【[献立紹介】2月20日(月)鶏ごぼうご飯・とうふのみそ汁・焼きれんこん・牛乳です。 「れんこん」は、泥の中に伸びる地下茎が肥大したものです。エネルギー源となる炭水化物が多く、無機質をバランスよく含んでいます。そのほか、体の抵抗力を高めてかぜを予防するビタミンCや腸の調子を整えて便通をよくする食物繊維なども含まれています。 れんこんの断面には穴が開いていて、この穴は水の上に伸びた葉とつながっています。これにより、呼吸するための空気を取り入れることができます。 今日も給食では、塩と綿実油のみで下味をつけて焼いた「焼きれんこん」をいただきました。 |