【献立紹介】11月14日(金)
ピリ辛丼、中華スープ、白桃(缶)、牛乳です。 「ピリ辛丼」は、豚肉、玉ねぎ、にんじん、むきえだまめを使用し、砂糖、こしょう、こいくちしょうゆ、赤みそで味付けし、トウバンジャンで辛みを付けています。これに、スープと果物(缶)の組み合わせです。 【献立紹介】11月13日(木)
ウインナーときのこの和風スパゲッティ、きざみのり(袋・ウインナーときのこの和風スパゲッティ)、焼きツナキャベツ、固形チーズ、ミニコッペパン、牛乳です。 「きのこ」には、腸の調子を整え便通を良くする食物繊維、エネルギー代謝に必要なビタミンB群、カルシウムの吸収を助け、骨や歯を丈夫にするビタミンDなどの栄養素が豊富に含まれています。 きのこの食物繊維には、免疫力を高める働きがあるβ-グルカンが含まれます。また、しいたけの機能性成分であるエリタデニンには血中コレステロール値や血圧の低下作用などがあり、健康に寄与する効果も期待されています。 給食に使用するきのこには、えのきたけ、しいたけ、しめじ、エリンギ、まいたけ、なめこ、マッシュルームがあります。 今日の給食は、しめじ、まいたけを使用した「ウインナーときのこの和風スパゲッティ」です。 【献立紹介】11月12日(水)
えびフライカレーライス(えびフライ)えびフライカレーライス(カレー)、カリフラワーのピクルス、豆こんぶ、牛乳です。 「カリフラワー」は、キャベツを品種改良したアブラナ科の野菜です。茎葉が大きくなると、茎の頂部に花蕾(つぼみ)の集合体ができ、この花蕾の部分を食べます。そのため、「キャベツの花」という意味があります。 カリフラワーは、1年中出回っていますが、11〜3月頃が最もおいしい旬の時期です。 今日は、コーンとともに蒸し、ピクルスにしていただきました。 【献立紹介】11月10日(月)
さごしのごまじょうゆかけ、五目汁、大豆の煮もの、ご飯、牛乳です。 「まごわやさしい」とは、健康的で栄養バランスのよい食事をするためにとりたい和の食材の覚え方です。 ・【ま】豆…大豆や豆腐、納豆などの豆・豆製品 ・【ご】ごま…ごまなどの種実類 ・【わ】わかめ…わかめ、こんぶ、ひじきなどの海藻類 ・【や】野菜…緑黄色野菜、その他の野菜 ・【さ】魚…さばやいわしなど魚類 ・【し】しいたけ…しいたけ、しめじなどのきのこ類 ・【い】いも…じゃがいも、さつまいもなどのいも類 これらは、恵まれた日本の風土の中で育まれた伝統的な和の食材です。 今日の献立には、これら全てが含まれています。 【献立紹介】11月7日(金)
ビビンバ(肉)、ビビンバ(野菜)、わかめスープ、ミニフィッシュ、 牛乳です。 「ほうれんそう」には、寒さに強く味が良いとされる東洋種と肉厚で収穫量の多い西洋種があります。現在は、東洋種と西洋種を交配して双方の優れた点を掛け合わせた交雑種が主流です。 ほうれんそうは全国で栽培され、様々な品種が地域を変えながら収穫されています。そのため一年中市場に出回っていますが、旬は冬です。寒さが厳しい時期に育つと色が濃く、糖度が増し、甘くなるという特徴があります。皮膚や粘膜を健康に保つカロテンや風邪などの感染症予防に効果的なビタミンCを多く含みます。 今日の献立では、ゆでたほうれん草を蒸したほかの野菜と調味液で和え、ビビンバの具としていただきました。 |