【献立紹介】6月2日(水)![]() ![]() かぼちゃのミートグラタン、スープ、みかんゼリー、黒糖パン、牛乳 です。 「かぼちゃ」は、ウリ科の一年草で、日本で食用にされているのは西洋 かぼちゃ、日本かぼちゃ、ペポかぼちゃの3種類です。 現在流通しているかぼちゃのほとんどが西洋かぼちゃといわれています。 収穫期は夏から初秋にかけてです。冬至にかぼちゃを食べる風習があるように、長期間保存できます。 給食では、西洋かぼちゃをグラタンやカレー、シチュー、みそ汁、甘みつかけ、いとこ煮などの献立で使用しています。 なにわの伝統野菜の一つに「勝間南瓜(こつまなんきん)」があります。大阪市西成区玉出町(旧勝間村)が発祥地であり、小型で縦溝と瘤(こぶ)のある粘質の日本かぼちゃです。熟すと果皮が濃緑色から赤茶色になり、味がよいです。 【献立紹介】7月1日(火)![]() ![]() みそ肉じゃが、あつあげのしょうがじょうゆかけ、オクラのおかかいため、ご飯、牛乳です。 「オクラ」はアオイ科アオイ属の植物で、薄い黄色の花を咲かせます。ビタミン類やカルシウム、食物繊維を多く含む緑黄色野菜です。 原産地はアフリカ東北部で、エジプトでは古くから食用とされていました。切り口が星のような形をしたものがよく出回っていますが、丸い形のものや、果皮が赤いものもあるそうです。 【献立紹介】6月30日(月)![]() ![]() さごしのおろしじょうゆかけ、みそ汁、野菜いため、ご飯、牛乳です。 「さごし」は、サバ科、サワラ属に属する海水魚です。 成長によって呼び名が変わる出世魚の一つで、体長約40cmから50cmまでの若魚を関西では「さごし」、関東では「さごち」と呼びます。 約70cmを超えると「さわら」と呼ばれるようになります。 サバ科の魚ですが、サバよりも細身の体形で腹の狭い魚であることから「狭腹(さはら)」と名前がついたという説があります。 また、春になると瀬戸内海に産卵に来遊するため、春の訪れを告げる魚として「鰆」と表します。 【献立紹介】6月27日(金)![]() ![]() チキントマトスパゲッティ、キャベツのピクルス、ミニフィッシュ、 ミニコッペパン、牛乳です。 「チキントマトスパゲッティ」は、鶏肉、ウインナーを主材に、玉ねぎ、トマト(缶)、にんじん、ピーマンを使用し、バジルで風味をつけたトマト味のスパゲッティです。児童に大人気の献立です。 【献立紹介】6月26日(木)![]() ![]() 豚ひき肉とにらのそぼろ丼、みそ汁、きゅうりのゆず風味、牛乳です。 「豚ひき肉とにらのそぼろ丼」は、豚ひき肉、たまねぎ、にんじん、にらを使用しています。ご飯が進む、児童に人気の献立です。これに、みそ汁と和え物の組み合わせです。 |