【献立紹介】3月5日(火)とうふのミートグラタン・じゃがいもと野菜のスープ・いちご・黒糖 パン・牛乳です。 「いちご」は江戸時代末期オランダから観賞用として伝えられ「オランダいちご」と呼ばれていました。明治時代初期には、アメリカから栽培用の品種が導入されました。その後、品種改良され、現在ではいろいろな品種のいちごが栽培されるようになりました。いちごは、ビタミンCを多く含んでいます。ビタミンCには、血管を丈夫にし、傷の回復を早めたり、抵抗力を強めたりする働きがあります。主な産地は、栃木県、福岡県、熊本県です。今日は長崎県産のゆめのかという品種のいちごが出ました。 |