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1学期最後の給食

 1学期最後の給食でした。3年間、本校の給食を作ってくださった給食調理員の皆さんとのお別れの日でもありました。夏は40度近くなる環境で、冬は冷たい水で食材の下ごしらえをし、いつも美味しい給食を提供していただきました。子どもたちから感謝状を贈呈しました。調理員のみなさん、今まで本当にありがとうございました。

給食調理員さんへの感謝状
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献立紹介

 今週はオレンジが登場しました。日本の生産量トップ3は・・・

第1位:広島県
第2位:静岡県
第3位:和歌山県

 温暖な地域で栽培されていることが分かりますね!
 ちなみに輸入オレンジ(ネーブル)については、アメリカ産とオーストラリア産の2強が占めます。スーパーマーケットで産地をチェックしてみてはいかがでしょうか?
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献立紹介

 今回のテーマは「ピーマン」。緑色のピーマンが多く売られています。赤色ピーマンもあります。違いは何かと言うと完熟度の違いです。
緑 色:未完熟
赤 色:完熟している
 では、緑色のピーマンが多く売られているのか?
 未完熟ということは育てる時期が短ので、効率よく生産・出荷ができます。赤色は完熟しているので育てる時期が長く、生産効率が悪いのです。だから緑色のピーマンが店によく並んでいるのです。

おまけ:夏の赤色と緑色の組み合わせの食べ物と言えばスイカ!!!
調理員がすべて手作業でカットしています!ありがとうございます!
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献立紹介

 子どもたちに大人気のカレードリアは、「ミニバット」という入れ物に入れて焼き上げます。粗熱をとり、子どもたちを待ちます。
 そして、「冬瓜」と書くとうがんは何とラグビーボールほどの大きさのものを使用していました!ちなみに夏に収穫して冬まで保存できる瓜なので「冬瓜」と言います!
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献立紹介

 今回は「のりのつくだ煮」についてご紹介します。つくだ煮は「佃煮」と書き、「佃」は大阪市西淀川区にある地名です。
 遡ること戦国時代。本能寺の変のあと、明智光秀から逃げる徳川家康が神崎川(大阪市)を渡ろうとした時に、舟を出したのが佃村の漁民でした。舟とともに出されたのが、小魚を煮たものでした。
 江戸幕府を開いた際に、家康が感謝の気持ちを込めて佃村の人々を江戸に移住させました。ここの地名を「佃島」と呼ばれ、この地域で作られている小魚を煮たものを佃煮と言うようになったそうです。
 たしかに現在でも大阪市西淀川区佃は三角州の地形で、神崎川と深いつながりがあることがわかります。

※おまけがあるよ
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