【献立紹介】11月16日(木)ビビンバ・わかめスープ・いもけんぴフィッシュ・牛乳です。 「ビビンバ」は、韓国・朝鮮の混ぜご飯です。牛ひき肉、豚ひき肉を主材に、旬のだいこんとほうれん草、もやし、にんじんを使用しています。 児童に大変好評な献立の一つです。 【献立紹介】11月15日(水)ツナポテトオムレツ・スープ・かき(富有柿)・コッペパン・ マーマレード・牛乳です。 「柿」は、東アジアを原産とし、日本では奈良時代から栽培されている 果物です。大別して「甘柿」と「渋柿」があります。 今回の給食に使用している「富有柿」は、甘柿の一種で、丸形で、甘みが強いのが特ちょうです。 渋柿は、アルコールや炭酸ガスなどで渋抜きをしたり、干し柿に加工したりすることで、渋みがぬけて甘くなります。 今日は、これにオムレツとスープの組み合わせです。 【献立紹介】11月14日(火)焼きししゃも・みそ汁・こまつなのいためもの・ご飯・牛乳です。 「ししゃも」は、キュウリウオ科の魚で、日本では分布域が狭く北海道の太平洋岸だけに生息します。川で生まれ、海で1年半くらいかけて成長した後、10〜11月ごろには再び川をさかのぼって卵を産みます。 給食や市販のししゃもはカラフトシシャモ(カペリン)と呼ばれる魚です。 北太平洋北部から北極海、北大西洋北部にかけて世界的に広く分布しています。 今日は、1人二尾付けです。頭から尻尾まで骨ごと食べることができ、 たんぱく質やカルシウムを多く摂ることができました。 【献立紹介】11月13日(月)豚肉のスタミナ焼き・すまし汁・のりのつくだ煮・ご飯・牛乳です。 日本の主食である「米」は、小麦、とうもろこしと並び世界の三大穀物 の一つです。米の主成分は炭水化物で、体内でぶどう糖などに分解され、 エネルギー源として利用されます。ほかにも、良質なたんぱく質や ビタミン、ミネラルなども含んでいます。 米(ご飯)は、味が淡白なため、和風・洋風・中華風など、どのような おかずともよく合います。 今日は「のりのつくだ煮」をご飯に添えることにより、さらにご飯が 進む献立となっています。 【献立紹介】11月10日(金)ウインナーときのこの和風スパゲッティ・焼きとうもろこし・ 固形チーズ・黒糖ロールパン・牛乳です。 日本は、気候が温暖で雨量が多く、きのこの生育に適しており、 多くの種類のきのこがあります。 食用になるものは約100種類あるといわれています。 現在、市場に出回っているものは、まつたけ、ほんしめじを除いて ほとんどが人工栽培によるものです。 きのこには、それぞれ独特の香りや味、そして歯ごたえ、舌ざわり などの食感があります。 また、汁ものや煮ものに入れると更にうま味が増します。 給食には、えのきたけ、エリンギ、しいたけ、しめじ、なめこ、 まいたけ、マッシュルームの7種類が登場します。 今日の献立の「ウインナーときのこの和風スパゲッティ」には、 しいたけとしめじが使用されています。 |