【[献立紹介】6月15日(木)鶏肉のカレー風味焼き・てぼ豆のスープ・さんどまめとコーンのサラダ・コッペパン・アプリコットジャム・牛乳です。 「てぼ豆」は、種皮が白色をしていることから、大福豆などとともに「白いんげん」とも呼ばれています。 てぼ豆は、主に体をつくるもとになるたんぱく質が含まれています。その他の栄養素として炭水化物や血液をつくるもとになり貧血を防ぐ鉄、骨や歯を丈夫にするカルシウムなどの栄養素を含みます。また、炭水化物や脂質が体内でエネルギーに変わる時に必要なビタミンB1、ビタミンB2、腸の調子を整え便通をよくする食物繊維も含んでいます。 今日の給食では、スープにしていただきました。 【[献立紹介】6月14日(水)チンジャオニューロウスー・ハムと野菜の中華スープ・えだまめ・ご飯・牛乳です。 「チンジャオニューロウスー」は、中国料理の一つです。漢字で書くと「青椒牛肉絲」と書き、チンジャオ(青椒)はピーマン、ニューロウ(牛肉)は牛肉、スー(絲)は細切りの意味です。中国で肉といえば豚肉を指すため、豚肉を用いる場合は、ニュー(牛)が入らず、「青椒肉絲(チンジャオロウスー)」となります。 チンジャオニューロウスーは、細切りにして下味を付けた牛肉と、細切りにしたピーマンやたけのこなど歯ごたえのある野菜をいため、砂糖やしょうゆ、オイスターソースなどで味付けしたものです。 今日の給食では、これにスープとえだまめを組み合わせています。 【[献立紹介】6月13日(火)かぼちゃのクリームシチュー・キャベツのゆずドレッシング・ 和なし(カット缶)・黒糖パン・牛乳です。 なしは、バラ科ナシ属の植物です。主なものとして、日本なし、中国なし、西洋なしの3種があり、日本で「なし」というと、日本なしを指します。 なしの歴史は古く、日本では弥生時代の頃から食べられていたことが知られています。 給食の和なし(カット缶)は、日本なしの幸水・豊水・二十世紀などを使用し、食べやすい大きさに切って缶詰にしています。 【[献立紹介】6月12日(月)白身魚フリッター・すまし汁・とりなっ葉いため・ご飯・牛乳です。 「白身魚フリッター」は、タラを使用し、ふわっとした衣が特徴の洋風天ぷらです。「とりなっ葉いため」は、ほぐしたささみとだいこん葉を合わせて炒めたもので、ご飯によく合う一品です。これに「すまし汁」の組み合わせです。 【[献立紹介】6月9日(金)すき焼き煮・きゅうりのしょうがづけ・オレンジ・ご飯・牛乳です。 「すき焼き煮」は、牛肉・糸こんにゃく・あつあげ・玉ねぎ、えのきだけを甘辛く味付けした一品です。児童に大人気のご飯によく合う献立です。 これに、しょうがづけと果物の組み合わせです。 |