【献立紹介】5月9日(木)一口トンカツ・ミネストローネ・豆こんぶ・コッペパン・いちごジャム・牛乳です。 「ミネストローネ」は、イタリア語で「具だくさん」「ごちゃまぜ」などの意味を表す言葉で、イタリアの代表的な料理の一つです。 一般的には、様々な野菜のスープであり、主にたまねぎ、にんじん、トマトなどが使われます。料理の最後には、好みによりパスタや米を加えることがあります。 今日の給食では、鶏肉とキャベツ、たまねぎ、トマト、にんじん、にんにく、パセリを使用したミネストローネに、一口トンカツと豆こんぶの組み合わせでした。 【献立紹介】5月8日(水)「中華煮」は、豚肉を主材料に、キャベツ、玉ねぎ、たけのこ、にんじんを使用した中華風の煮ものです。青みににらを加えます。これに和え物と果物(缶)の組み合わせです。 【献立紹介】5月7日(火)ミートソーススパゲッティ・レタスとコーンのサラダ・いもけんぴフィッシュ・ロールパン・牛乳です。 「レタス」の生育適温は15度前後の冷涼で乾燥した気候を好み、産地によりとれる時期に違いがあります。 春は茨城県や長野県、夏から秋は長野県や群馬県、冬は茨城県や長崎県のレタスが市場に多く出回っています。 レタスは95%が水分ですが、かぜなどを予防するビタミンC、抗酸化作用のあるビタミンE、目の働きを助け、皮膚や喉、鼻の粘膜を健康に保つカロテン、腸の調子を整える食物繊維などを含んでいます。 今日は、コーンと合わせてサラダにしていただきました。 【献立紹介】5月2日(木)マカロニグラタン・キャベツのスープ・みかん(缶)・おさつパン・ 牛乳です。 「グラタン」は、あらかじめ下処理した材料(肉・魚介・野菜類等)に、 チーズやパン粉をふってオーブンに入れ、焼き色を付けた料理です。 また、加熱によってできた薄い皮や焦げを示す言葉であり、焦げ目が できた料理やグラタンにする調理法のこともグラタンといいます。 使用材料によって、マカロニグラタン、チキングラタン、ドリアなど、 多くの種類があります。 今日の給食では、マカロニを使ったマカロニグラタンです。 鶏肉やたまねぎをいためたものに、クリーム、小麦粉、牛乳、グリンピース、マカロニを加え、チーズやパン粉をふってオーブンで焼いています。 【献立紹介】5月1日(水)あかうおのしょうゆだれかけ・豚汁・ひじきのいため煮・ご飯・牛乳 です。 「ひじき」は海藻の一種で、こんぶ、わかめ、もずくと同じ褐藻類に分けられます。 ひじき100g中のカルシウムは1000mg、食物繊維は51.8gと多く含まれます。 ひじきの茎の部分は「長ひじき」「茎ひじき」とも呼ばれます。葉の部分は「芽ひじき」「姫ひじき」「米ひじき」とも呼ばれ、茎の部分に比べてやわらかいです。 今日は、にんじん、うすあげとともに、いため煮にしていただきました。 |