５年生が２日間の自然体験学習を終え、学校で帰校式をおこないました。現地では最後の最後に雨に降られましたが、予定していた活動はすべてできたので、楽しい自然体験学習になったようです。この２日間でできた様々な経験を大切に、来週からの学校生活でもがんばってほしいと思います。

　心配していた雨が降り出しましたが、昼食前だったため、予定していた活動はほぼ実施することができました。昼食後、閉舎式を実施し、鉢伏高原を出発しました。パークヒルズ白樺館のスタッフの皆様、２日間ありがとうございました。

　５年生は勾玉づくりと焼き板づくりに取り組みました。勾玉づくりでは思い通りの形にするために石を磨き、焼き板づくりでは板を布でこすり木目を出してから、自分のすきな絵を描きました。いいお土産ができました。

２日目の朝を迎え、７時から朝の集いを実施し、その後朝食をとりました。天候は快晴とはいきませんでしたが、本日の活動は「勾玉づくり」と「焼き板づくり」なので、予定通り活動することができます。現時点で大きく体調を崩している子どももおらず、参加児童全員で活動することができそうです。

　５年生の自然体験学習は夜を迎え、７時頃からキャンプファイヤーをしました。火の神が登場し、円の中心に火がともると大歓声が上がっていました。そのあとは歌やゲームで楽しみました。この後、入浴を済ませ、就寝となります。今のところ、発熱などをした児童もおらず、元気に過ごすことができています。