「自分らしいお面をつくろう。」
特別支援学級では、毎週木曜日の3・4時間目に生活単元学習を行います。
今週は、制作学習で、「自分らしいお面を作ろう。」をめあてに、色とりどりの画用紙やカラーテープ、毛糸などを使ったお面を作りました。 特別支援学級の子どもたちは、自分が作りたいと思ったものを作るために、様々な支援を要します。そこで、見本となるような作品をあらかじめ作っておいたり、飾りや模様となる細かいパーツを先に作って準備したりします。 実際に作業が始まると、どの子も夢中で取り組みます。見本で作っておいたお面をはるかに上回るような、個性豊かなアイディアが次々と飛び出しました。 完成すると、友だちとお面を紹介し合い、とてもうれしそうにしていました。 |