図書室で借りた本を教室で展示しています。

「三年とうげ」
「やまんばのにしき」
どちらも以前、教科書に載っていたお話です。

読み聞かせをすると子どもたちは、手に取って読んでいました。

三学期には、いろいろな昔話に親しみます。

今日、東淀川図書館に団体貸し出しの予約をしました。楽しみですね。

授業開始前に講堂を開けると、子どもたちはいろいろなものに興味を示します。

高く積みあがったマットによじ登っていく子がいたので、授業の初めの体ほぐしに飛び降りの活動をやってみました。

子どもたちは大はしゃぎ。
運動場体育ではできない活動が講堂体育にはあります。

「三角形と四角形」の学習もテストが終わり、お楽しみの「もようづくり」の時間です。
教科書のような同じ模様を作っていきます。
中には、オリジナルの模様を作ったり、絵のようにしたりする子もいます。

生活の中にある、いろいろな三角形や四角形をこれからも見つけられるでしょうか。

二年生になって、たくさんの文章を書いてきました。
今回は、友たちや家族、お世話になった人たちにあてる手紙を書く学習です。

みんな誰に書きたいか、何のことについてありがとうと伝えたいか、他に伝えたいことは何か、ずくに思い付いたようで二時間足らずで学習が終わりました。

「お手紙」の学習で、がまくんやかえるくんにお手紙を書いたことがここでも生かされています。

あっという間にお正月がやってきます。

パソコンでお正月についていろいろと調べました。

みんなが楽しみなのは、やはりお年玉です。

お年玉をもらう時の袋を「ポチ袋」といいます。
ポチとは犬の名前ではありません(子どもたちもそうだと思ったようです)
ポチとは関西の方言からきているそうで、「ちょっとした」「少しのもの」という意味で「点」という字があてられるようです。

調べてみるといろいろ分かるものですね。