1月28日(月)の給食ほたて貝は、寒い地方の海底に住んでいます。貝のからを勢いよく閉じて、海水を吹き出しながら移動します。大きな貝柱があり、給食ではこの貝柱を使っています。 ほたて貝のグラタンは、ほたて貝と玉ねぎとほうれん草が入っていて栄養バランスとホワイトソースの味がよく、おいしかったです。 1月25日(金)の給食ブロッコリーは、かぜの予防煮よいとされるビタミンCが豊富で、カロテンや鉄、カルシウムなども多く含む野菜です。ブロッコリーの茎の部分にも栄養があり、調理して食べることができます。 ブロッコリーのサラダは、さとう、塩、酢、薄口しょうゆ、サラダ油のドレッシングで味付けしています。さっぱりしていておいしかったです。 1月24日(木)の給食パインアップルのふるさとはブラジルで、コスタリカ、フィリピンなど気温の高いところで育ちます。日本では沖縄県でつくられています。給食では、沖縄県産のパインアップルの缶詰が登場します。 パインアップルの栄養は、ビタミンCやビタミンB1、食物繊維が豊富です。パイナップルにはタンパク質分解酵素が含まれており、食後に食べるとたんぱく質の消化を助けてくれます。また、腸内の腐敗物を分解する作用などもあるそうです。 豚肉と金時豆のカレーライスは、金時豆の甘みとカレールウがよく合いおいしかったです。 1月23日(水)の給食寒天は、海藻の「てんぐさ」から作られています。100g中の食物繊維量が80.9g。あり、全食品の中で一番多い多いです。糸寒天は、糸状になっているので、麺に見立てたり、和え物にしたりして調理するのに便利です。 糸寒天のスープは、寒天の歯ごたえも残っていて、他の具材とのバランスがよく、おいしかったです。 1月22日(火)の給食黒豆(くろまめ)は、ダイズの品種のひとつで、黒大豆(くろだいず)、ぶどう豆とも呼呼ばれています。 おせち料理の黒豆は「まめに(健康にということ)暮らせますように」との願いが込められています。鉄なべで煮ることで、より美しい黒色になります。 給食の黒豆は、あまり大きなサイズではありませんが、ふっくらとやわらかく煮上がっていておいしかったです。 |
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