きょうのきゅうしょくかつおの旬(たくさんとれておいしい時期)は、春と秋、年に2回あります。春のかつおは「初がつお」といって脂が少なくあっさりとした味わい、秋のかつおは「戻りがつお」といい、脂がのって濃厚な味わいです。 今日は、旬のかつおににんにく、塩、白こしょう、マヨネーズで味をつけてからオーブンで焼いています。 きょうのきゅうしょく
5月14日(金) 今日の給食は、「牛肉と大豆のカレーライス・レタスとコーンのサラダ・ヨーグルト・牛乳」です。
「畑の肉」と呼ばれる大豆が入ったカレーライスです。大豆は、体をつくるたんぱく質が多く含まれるほか、ビタミン、カルシウム、鉄なども含まれます。 カレーライスの具にすることで、豆類が苦手な児童にも食べやすくなっています。 きょうのきゅうしょくひじきのいため煮は、児童に意外に人気のある献立です。砂糖としょうゆの甘辛い味付けがごはんとよく合います。 ひじきは、現代人が不足しやすい食物せんいがたくさん含まれています。食物せんいは、便秘を予防するなどの整腸作用のほかに、脂質・糖・塩分を吸着して体の外に出す働きもあります。食物せんいたっぷりのひじきは、ご家庭でもぜひとってほしい食品です。 きょうのきゅうしょくかわちばんかんは、春から夏に旬をむかえる、遅くにとれる晩生(ばんせい・おくて)のみかんです。熊本県熊本市河内町(かわちまち)で偶然発見された晩生のみかん、晩柑なので、「かわちばんかん(河内晩柑)」と名付けられました。 皮が少しむきにくく感じるほど、とても果汁がたっぷりとありました。さっぱりとした甘さの爽やかな柑橘です。 きょうのきゅうしょく
5月11日(火) 今日の給食は「肉じゃが・もやしのゆずの香あえ・ごまかかいため・ごはん・牛乳」です。
ごまかかいためは、新物のたけのこを使って、ふりかけのように仕上げています。子どもが好きなかつおぶしが入り、たけのこが食べやすくなっています。 |