きょうのきゅうしょく〜ふりかえり編〜
1月24日から30日は「全国学校給食週間」でした。
きょうのきゅうしょく
2月4日(金)、約2週間ぶりの更新です。学校ホームページのアクセス数が安定してきたため、簡易ページ設定が解除されました。アクセス集中が発生した場合は、簡易ページとなる場合があるそうです。お知りおきください。
今日の給食は「ハヤシライス・キャベツのひじきドレッシング・みかん(缶)・牛乳」。 ハヤシライスは、手作りのブラウンルウで仕上げます。コクとうまみのあるハヤシライスは、子どもたちにとても人気のある献立です。 きょうのきゅうしょく
1月21日(金)、今日の給食は「筑前煮・ひじき豆・だいこんのゆず風味・ごはん・牛乳」です。
今日は、とにかく「かんで(噛んで)、かんで、かんで、かんで、かむ❕」献立でした。かむ回数が多いと言われるれんこん、ごぼう、こんにゃくなどが入った「筑前煮」、油で揚げた大豆がかみ応え十分な「ひじき豆」。 現代人は、やわらかい食べ物を好み、かむ回数が減ってきていると言われます。よくかんで食べると体によいことがたくさんあるので、しっかりかんで食べてほしいです。 きょうのきゅうしょくさばには、マサバ、ゴマサバ、大西洋サバ(ノルウェーサバ)などの種類があります。よく食べられているのは、マサバです。晩秋〜2月頃の旬のマサバは、最も脂がのっておいしいです。 今日のさばのみそ煮は、大きな釜にだしこんぶを敷いて、湯、しょうが、砂糖、みりん、赤みそを加えて煮たところにさばを加えてふっくらと煮含めました。 きょうのきゅうしょく大阪市の学校給食は、昭和24(1949)年にユニセフ寄贈物資による完全給食の指定(国)を受け、精華小学校、北中道小学校、金塚小学校の3校で給食が開始されました。翌、昭和25(1950)年には、大阪市のすべての小学校で完全給食が実施されました。 また、段階的に進められていた中学校における学校調理方式の給食が令和元(2019)年2学期より、すべての中学校で実施されるようになりました。いろいろな沿革を経て、現在の給食に至っています。 |