きょうのきゅうしょくエリンギは、地中海沿岸から中央アジアにかけて分布する食用きのこです。日本には自生しておらず、愛知県森林・林業センターが平成5年に初めて人工栽培化に成功しました。近年需要が伸び、多く出回っています。くせがなく、歯触りがよいのでとても人気のあるきのこです。 薄めで細く切ることの多いエリンギですが、軸の部分を1.5〜2cmの輪切りにしてソテーし、バターじょうゆなどで味付けすると、まるでホタテの貝柱かのようになります。 ご家庭で一度お試しください。 きょうのきゅうしょく干しずいきは、乾物のずいきを戻して使っています。ずいきとは里芋の葉と茎の間の部分(葉柄<ようへい>)のことです。歯触りがとてもよく、腸の調子を整える食物繊維が豊富に含まれています。 きょうのきゅうしょく風邪はウイルスや細菌が鼻やのどなどから体内に入ることで発症します。風邪を予防するためバランスのよい食事をとり、免疫力を高めておくことがたいせつです。 きょうのきゅうしょくいわしのしょうが煮は、小ぶりのいわしがひとり2尾ずつつきました。オーブンで煮ましたが、骨まで柔らかく煮えていました。魚が苦手な子どもや、魚を食べ慣れていない子どもは食べるのに苦労していましたが、魚はぜひとも食べてほしい食品です。 魚には、たんぱく質やカルシウムのほかに、肉には含まれない栄養であるDHA(記憶力・学習能力アップ)やEPA(血液サラサラ)などが多く含まれます。ご家庭でも、魚を食べる機会をぜひ増やしてあげてください。 きょうのきゅうしょく
12月15日(水)、今日の給食は「豚肉のケチャップソテー・コーンスープ・焼きプリン・おさつパン・牛乳」です。
今日はデザートに手作りの「焼きプリン」が登場しました。1クラスごと、深めのバットに入れて焼き上げています。バットに手作りのカラメルソースを流しいれてから、プリン生地を注ぎ込み、オーブンで焼いています。 甘さひかえめのあっさりとしたプリンです。 |