きょうのきゅうしょく子どもたちに大人気のビビンバは、年に2度登場します。11月に登場するビビンバは、冬野菜であるだいこんやほうれん草を使ったナムルをのせます。ちなみに、春に登場するビビンバはだいこんやほうれん草を使うことができないので、切り干しだいこんやきゅうり、またはチンゲンサイを使ったナムルです。 ビビンバは子どもたちにとても人気のある献立です。今日のビビンバを食べた児童は「先生!ビビンバってほんまにおいしい!」 「次に食べれるのは、来年の春やで。」と告げると、 「えっっ!?ほんだら今年は今日で最後なん??」ととても残念がっていました。 そんなに楽しみにしている献立があるとは、うれしい限りです。 きょうのきゅうしょく「グラッセ」とはバターを加えて煮詰め、つやを出した料理のことです。今日は、乳アレルギーの児童も食べることができるように、バターの代わりにオリーブ油でつやを出しています。 きょうのきゅうしょく不足しやすい食物せんいをしっかりとってほしいことから、給食ではいろいろな種類の豆類が登場します。今日は黒豆(丹波黒という品種です)を加工した「ソフト黒豆」が登場しました。ほんのり甘いやわらか黒豆です。 きょうのきゅうしょく
11月7日(月)、今日の給食は「焼きししゃも・和風カレー汁・まいたけとキャベツのいためもの・ごはん・牛乳」です。
ししゃもは、料理酒、みりん、綿実油で下味をつけて、オーブンで蒸し焼きにしています。塩は使っていませんが、ししゃも自体の塩分でほどよい塩加減に焼きあがっていました。 きょうのきゅうしょくフリッターは衣をつけて揚げる「衣揚げ」のひとつです。ふっくらとした仕上がりが特徴です。洋風の天ぷらのようなものです。給食の白身魚フリッターは、白身魚である「たら」を使っています。卵や乳アレルギーのある児童も食べることができるように、衣に卵や乳は使っていません。 |
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