きょうのきゅうしょく
4月28日(木)、今日の給食は「ビビンバ・トック・牛乳」です。
ビビンバは、ご飯の上に野菜の和え物(ナムル)、炒めて味付けしたひき肉や卵などの具をのせた韓国・朝鮮料理の一つです。 給食では、春と冬にビビンバが各1回ずつ、登場します。春のビビンバは、冬野菜であるほうれん草、大根が使えないので、代わりにきゅうりと切り干し大根を使います。 きょうのきゅうしょく
4月27日(水)の給食は「豚肉のデミグラスソース・スープ・キャベツとコーンのソテー・コッペパン・ブルーベリージャム・牛乳」です。
豚肉のデミグラスソースは、りんごピューレ、デミグラスソース、ウスターソース、ケチャップで作ったソースを、焼いた豚肉にからませています。豚肉は、臭みを消すために料理用白ワイン、塩、こしょう、オリーブ油で下味をつけて焼いています。 濃いめの味付けが子どもたちにとても人気がありました。 きょうのきゅうしょくキャベツは、白菜やブロッコリー、大根などと同じアブラナ科の野菜です。冷涼な気候で育ちます。冬は甘みが増し、春は葉がやわらかいのが特徴です。 今日は「ピクルス」にし、さっぱりといただきました。 きょうのきゅうしょくちまきは、おもちの一種で端午の節句にちなんだ和菓子です。中国から伝わり、古くは「茅(ちがや)」の葉で包んでいたため、「茅巻き(ちがやまき)」と呼ばれ、転じて「ちまき」となったそうです。 葉の香りが移り、よい香りがし、ほんのりと甘いおもちでした。 きょうのきゅうしょくあまなつかん(甘夏柑)は、甘夏みかん、甘夏とも呼ばれます。皮が厚めなので、袋から実を出して食べます。給食では、袋をむいてから食べる柑橘類が登場することがあります。お家でもぜひ、食べる練習をさせてみてください。 |
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