きょうのきゅうしょくはるさめは、中国から伝わりました。日本で作られるようになって「春雨(はるさめ)」と呼ばれるようになりました。作っているときに細かい穴から麺が垂直におちていくさまが、春にしとしと降る雨に似ていたからだそうです。 きょうのきゅうしょく「わかたけ煮(若竹煮)」とは、「わかめ(若布)」と「たけのこ(竹の子)」の煮物です。同じ季節に出回る旬のものを組み合わせた料理や料理の材料として相性の良い食材のことを「出会いもの」といいます。わかめとたけのこは、組み合わせて料理されることが多く、「春先の出会いもの」と呼ばれます。 きょうのきゅうしょく給食では、冷凍の三度豆を使用することが多いのですが、旬の時期は生の三度豆を使用することができます。生ならではの食感を味わってほしいです。 きょうのきゅうしょくカレーライスは、児童に人気の献立です。給食では、毎月、いろいろなカレーライスが登場します。今日は「牛肉と大豆のカレーライス」でした。 きょうのきゅうしょく「金時豆の中華おこわ」は、材料をクラスごとに深型のバットに入れてふたをして、オーブンで蒸し焼きにしています。 |