3月18日(金)給食ハヤシライスのルウは、サラダ油で小麦粉を褐色になるまでいためたものを加えて煮込みました。 キャベツのアーモンドサラダは、細かくした状態のアーモンドをドレッシングとともにキャベツとあえました。 アーモンドはバラ科モモ属の落葉高木の植物で、桃や杏、梅などと近い植物です。アーモンドは果肉ではなく、殻の中の仁という部分を食用しています。アーモンドは香ばしい風味があります。 2枚目がサラダ油で小麦粉を入れたところです。 3枚目が20分間ほどいためて、褐色になったものです。 3月16日(水)給食鶏肉と野菜のスープ煮には、冬野菜のカリフラワーも入っています。 ジャーマンポテトは、じゃがいもとベーコンを混ぜ合わせて180度で23分焼きました。ジャーマンとは「ドイツ」という意味です。 3月15日(火)給食みそきしめんは、名古屋を中心とする東海地方の料理です。愛知県の名物である「きしめん」と「八丁みそ」を使った献立です。八丁みそは、米や小麦を使わず大豆のみで作られる豆みそで、独特の風味をもっています。子どもたちが食べやすいように、八丁みそと赤みそを合わせ、みりんも加えてまろやかな味になるように工夫しました。 2枚目が給食で使用したきしめんと八丁みそです。 3月14日(月)給食今日は卒業お祝い献立です。牛肉はサーロインの部分を使用しています。肉とたまねぎをいためた後、少量のお湯を入れて煮、粗挽きこしょうを用いてこしょうの風味が味わえるようにしています。 デザートのりんごのクランブルは、平成26年度献立調理検討会議で開発されました。給食では初めて登場します。「クランブル」とは、もろくてサクサクとした生地の食感が特徴のイギリスの伝統的な焼き菓子です。 クラスごとの容器にりんご(缶)を敷き、小麦粉、砂糖、サラダ油を混ぜ合わせた記事をふり、焼き物機で200度で20分間焼きました。ホロホロとした生地の食感を味わえます。 2枚目がりんごのクランブルの材料です。 3枚目が焼きあがったものです。 3月11日(金)給食よもぎだんごは、よもぎを練りこんで作られており、よもぎの香りと淡い緑色が特徴のだんごです。1人1袋のきな粉がついているので、各自が食べるときによもぎだんごにかけて食べます。 きな粉は、大豆から作られる食品です。 |
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