5月23日(木)校外学習(4年) 31日(金)校外学習(1年)

家庭科調理実習 ごはんとみそ汁 2

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 ごはんをガラスの鍋で炊いたので、鍋の中のお水がお湯になり対流がおこってお米が炊き上がっていく様子をしっかりと見ることができました。仕上げが難しく、とても香ばしいごはんになってしまった班もあり、普段お家で炊飯器で炊いていることがいかに便利か感じた児童もいました。みそ汁は、具材をしっかり煮込み、丁寧に味噌を溶いて仕上げました。自分たちで出汁からつくったみそ汁を飲んで、「うわあ!おいしい!」と声が上がりました。  
普段何気なく口にしているお家や給食のごはんとみそ汁が、たくさんの人の手間や愛情でできていると知ることができました。この経験をいかして、お家でもぜひチャレンジしてほしいと思います。

家庭科調理実習 ごはんとみそ汁 1

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 家庭科の調理実習で、ごはんとみそ汁をつくりました。白米を計量カップできちんと量ったり、にぼしのはらわたを丁寧に取ったりと、初めて経験する児童もたくさんみられました。どきどきしながら材料を先生にもらいに行き、班のみんなで協力して取り組んでいる光景がとてもほほえましかったです。

5年 社会見学in神戸 5

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 阪神淡路大震災によって被災し、人々の努力によって見事に復活した中華街・南京町も見て回りました。たくさんの観光客でにぎわい、美味しそうな屋台や違う国の文化の雰囲気が漂う街並みを見て、子どもたちも圧倒されていました。
 メリケンパークには「BE KOBE」というモニュメントがあります。「BE KOBE」とは、「神戸の様々な魅力の中で、一番の魅力は人である。」という願いを込められた言葉をかたどったモニュメントです。阪神淡路大震災から20年をきっかけに生まれました。最後にこのモニュメントとともに、各学級で記念写真を撮りました。みんな良い顔をしていました。楽しいながらも、各々がいろいろなことを考えることができた有意義な遠足となりました。

5年 社会見学in神戸 4

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 メリケンパークでは、神戸のシンボルであるポートタワーをバックにお弁当を食べて、学級で遊びました。そして、大城先生の話を聞きました。阪神淡路大震災のことに触れ、「わたしたちが今、こうして学校に行けている、遠足に来れていることも、当時の神戸の人々には普通ではなかった…」「わたしたちは何ができて、どう過ごしていくのか…」」子どもたちは一人一人真剣な表情で大城先生の話を静かに聞いていました。事前指導の映像、実際の被災した港を見て、子どもたちなりに阪神淡路大震災を身近に感じ、また、自分や自分の家族や友だちなど周りの人のことを改めて考えることができた貴重な時間でした。この子どもたちの様子を、神戸市民の方が何人も見ておられ、ありがたいことに、学校に「大勢の子どもたちが皆真剣に先生の話を聞いている。すばらしい子どもたちですね。」という電話が寄せられました。子どもたちの真剣な様子が伝わったのだと思います。

5年 社会見学in神戸 3

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 神戸海洋博物館を見学しました。
中にはいろいろな時代の船舶の模型や、水路で使われていたゴンドラや大きな帆をつけた船も見ることができました。実際に船を操縦するシュミレーターもあり、画面を見ながら必死に操縦する子どもたちもいました。海洋博物館の中にはカワサキワールドがあり、子どもたちはたくさんの乗り物の模型や、実際に座席に乗ることができるバイクや車、新幹線の運転席や車両の一部、飛行機のコックピットなどにくぎ付けでした!
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