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霧にかくれる「あべのハルカス」 (校長室だより 1.28)

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 この頃、ぐずついた天気の日が多くなっています。学校では、休み時間に運動場が使えない日が多く、子どもたちは、外に出たくてうずうずしていることでしょう。
 さて、先日放課後に運動場から空を見上げると、ハルカスに霧(雲?)がかかり、ほとんどその姿が見えなくなっていました。さすが高さ300mです。
 私の子ども時代は、超高層ビルと言えば、アメリカの「エンパイア・ステート・ビルディング」が有名でした。実際に、1972年まで42年間“世界一”の高さを誇っていたそうです。調べてみると、現在の“世界一”は、UAEのドバイに建つ「ブルジュ・ハリファ」というビルだそうで、何と高さは828mもあります。 以前何かで、「技術的には高さ1000mくらいまでのビルの建設は可能である。」という記事を読んだことがあります。しかし、地震や災害時のことを考えると、日本でそこまでの高さの建物が必要かどうかは疑問だと思います。
 ちなみにあべのハルカスは、現在世界で98番目に高いビルということです。

伸びが、すごい!     (校長室だより 1.22)

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 ホームページの学校日記に記事があるように、今、子どもたちは、なわ跳びで色々な跳び方にチャレンジしています。様子を見ているとその伸びには、驚くものがあります。初めは、とてもできそうにない様子でも、友だちの跳び方を参考にしたり、何度も挑戦したりしていると、短時間でも跳べるようになるのです。
 常盤小学校では、子どもたちの体力・運動能力が残念ながら大阪市平均より少し低い現状があるので、体育の授業を工夫したり「パワーアップ・タイム」を活用したりして体力アップをめざしています。しかし、ご存じのように児童数の割に運動場が狭いので、なかなか効果が上がりにくいのも確かです。その中で、この「なわ跳び」は、場所をとらずに運動量を高めることができるとともに、色々な技(跳び方)があり、子どもたちが意欲を持って取り組める種目です。また、帰宅後に少しの空き地や自宅前などで練習することもできるので、体力アップには打ってつけだと思います。
 初めはできなくても何度もチャレンジし、楽しく技を習得することで、どんどん体力アップを図ってほしいと思います。ご家族の方もしっかり準備運動をして、お子さんと一緒に跳んでみてはいかがですか。

散髪屋さん     (校長室だより 1.19)

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 昨日、髪を切りに行きつけの理容室に行くと『 しばらく臨時休業 』の貼紙がありました。私くらいの中年を超えた男性は、行きつけの店で「いつも通りにお願いします。」でカットしてもらうことが多いので、「さて、どうしようかな。」と思いましたが、少しだけ冒険して違う店に行くことにしました。
 入ったお店のご主人は40代の男性で、何と店を構えて4代目とのことでした。町の散髪屋さんは、仕事柄多くの方と世間話をするらしく、私の住まいがある町のことなど近隣の様子についてのお話を楽しく聞くことができました。
 また、理容と美容は法律で区別されていて結構決まりごとが多いことや、最近は安価にカットする店が増え、職人の技術が低下してきていることを嘆いてもおられました。店の入口で回転している「サインポール」の意味は知っていましたが、法律のことは初めて聞きました。そこで、少し調べてみると「理容師法」、「美容師法」という法律があって、それぞれできることが規定されていることがわかりました。
 帰宅してから、妻に「いつもより、すっきりしている。」と言われ「ニタッ!」として、プチ冒険は終わりました。

雪景色の元日    (校長室だより 1.05)

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 初めに新年のご挨拶を申しあげます。
 あけましておめでとうございます。
 保護者のみなさま、地域のみなさまは、お正月をどのようにお過ごしでしたでしょうか?子どもたちについては、2学期末に風邪やインフルエンザによる欠席が非常に多かったので、7日(水)の始業式に元気に登校してきてくれることを願うばかりです。

 さて、我が家では写真の通り元日を雪景色とともに迎えました。引っ越して6回目の正月を迎えますが、雪の元日は私の記憶では2回目です。道路の雪は、2日のお昼に融けましたが、3日の朝には再度一面の銀世界となり、寒い3が日を過ごしました。私は、元来ポジティブな考え方なので、「新年なので、昨年の出来事を一旦白紙に戻して仕切り直ししましょう。」と言われているととらえています。
 みなさんも昨年は、お仕事のこと・ご家族のことなど色々なお悩みや課題もあったことと思います。課題は課題としてしっかりと認識しておく必要はありますが、悩みはいつまでも引きずっていては溜まるばかりです。新年を迎えたことを切っ掛けに、一旦白紙に戻して、一(いち)から考え直してみてはいかがでしょうか。
 本年もどうぞよろしくお願いいたします。

プレゼントとお年玉     (校長室だより 12.24)

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 子どもたちと話していると、クリスマスプレゼントやお年玉をとても楽しみにしているようです。保護者のみなさんにとっては、喜んでくれるのはとてもうれしい反面、出費がかさむ辛さもあるかと思います。ある新聞では、「親類でお年玉の額を相談し、一定のルールを確認するとよい。」という記事も目にしました。

 我が家の子どもはすでに成人し働いていますが、私は彼らにお年玉を渡したことは、ありません。知り合いからいただいたお年玉は、何か一品買いたいものを買わせた後は、「お父さんが、貯金しておく!」と言って預かったものです。無駄遣いをせず計画的にお金を遣ってほしいという思いからでした。
 そして、彼らが大学に進んだときに、その通帳と印鑑を渡してやったと記憶しています。その甲斐があって娘の方は、今でもお金を計画的に貯めて遣っているようです。しかし、愚息の方は私の思いが通じなかったようです。残念!・・・・・。
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