1年 収穫
秋にまいた種から立派な野菜が実りました。
天王寺かぶらとほうれんそうです。 昨日持ち帰りました。 今日、登校してきた子どもたちは、 「おみそ汁に入れて食べたよ。おいしかった!」 「かぶらのあんかけを作ってくれたよ。」 「わたしの家では、おつけものにして 食べたよ。」 「土曜日におばあちゃんのところに持っていくよ。」 ・・・ などと、いろいろと報告し合っていました。 収穫した野菜を、家族にも喜んでもらって、おいしくいただいて、とても幸せそうな表情の子ども達でした。 1年 掃除の時間・・・
何をやるのも一生懸命な1年生。
水が冷たくても、手洗い場をきれいに磨いたり、床のぞうきんがけをがんばったりしています。 手洗い場が、ピカッと光るくらいまできれいになりました。 床もキュッキュとなるくらいきれいになって、気持ちがいいです。 さあ、もうすぐ2年生。 みんな、かっこいいお兄さん・お姉さんになれそうです。 1年 歯がぬけたらどうするの・・・
1年生は、国語科で
〜いろいろなやりかたを くらべてかんがえよう〜「歯がぬけたら どうするの」を学習しました。 いろいろな国の子ども達が、歯が抜けたときにどうするのか、ということを、教材文から読み取り、やり方や願いの似ているところや違うところを見つけながら比べました。 そして、自分は、今度、「歯がぬけたら どうしたいか」ということを、文章に書いて発表しました。 世界にはいろいろなやり方があることを知り、みんなが、今度はどうしたいと思っているかを伝え合って、楽しく有意義な学習となりました。 1年 「聞こえないということは・・・」
1年生の子ども達は、1月19日に、生まれつき耳が聞こえない「安藤美紀」さんと、安藤さんと一緒に生活している聴導犬の「レオンくん」と出会いました。
安藤さんは、とても元気な方で、楽しい雰囲気でお話をしてくださいました。 そんな中でも、ご自身で作成された、パラパラ漫画で、 「耳が聞こえないということがどんなことなのか」を、生い立ちをまじえながらわかりやすく伝えてくださいました。 そして、世の中にはあまり知られていない「聴導犬」についても、パラパラ漫画で教えてくださいました。 クイズもあって、子ども達は楽しく、真剣に学ぶことができました。 安藤さんがお話している間、お仕事中のレオンくんは、じっと座っていました。 しかし、どんな小さい物音でも、耳をピクピクさせていたのが印象的でした。 どんな人にとっても暮らしやすい町に、そして、みんなが理解し合おうとする世の中になるよう、子ども達と共に考えていきたいと思います。 1年 2学期の終わりに その1
野菜を収穫しました。
「ほうれんそう」と、なにわ伝統野菜のひとつである「天王寺かぶら」です。 「お母さんの たんじょうびプレゼントにする!」 「おなべに入れたら おいしそう!」 と、収穫する子ども達は、とてもうれしそうでした。 翌日・・・ 「おみそしるに 入れてもらって おいしかったよ。」 「おひたしにしてもらって、たくさんたべたよ。」 と、報告し合っていました。 |
|