2年生 算数「なん時、なん分でしょう?」2年生の子ども達が手に持っているのは、針を動かすことができる時計です。教科書のイラストに描かれた時計を見て、「学校に着いた時刻はなん時、なん分でしょう?」という先生の質問に答えます。 短い針の位置をよく見て「なん時」、書かれた数字の間の線を数えて「なん分」。子ども達は時計をじぃっと見て、質問に答えていました。「では、時計を同じ時刻に合わせましょう。合わせた人は時計を見せてください。」という先生の指示を聞いて、子ども達は小さな指でダイヤルを回します。 難しい時刻をピッタリ合わせて、嬉しそうな笑顔で時計を先生に見せてくれました。 |
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