〜 児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。 〜

4年生 道徳科研究授業「みんなが気持ちよく過ごすためには」(2)

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 研究授業では始めにお話を場面ごとに区切り、挿絵に描かれているよし子の気持ちを丁寧に確認していきました。「雨が降っているから濡れたくない。」や「バスに先に乗ってイスに座りたい。」など、子ども達が発表し全員でよし子の気持ちをつかむことができました。
 次に役割演技を取り入れて、バスていりゅう所の場面を再現しました。雨が激しくふる中、店の軒先で待つ人たちを演じるのは子ども達で、よし子の役は担任の先生です。バスが近づいてくると列の後ろからよし子(先生)が飛び出して、バスに真っ先に乗りこもうとします。演じた子ども達に、担任の先生が「同じように待っていた人達は、よし子を見てどう思ったでしょう?」と尋ねると、「順番を抜かされて腹が立った。」や「ズルいと思った。」と答えました。
 よし子の行動は「自分のことだけ」を考えたもの、列をつくって待つ人達の行動は「みんなのことも」考えたもの。授業のまとめでは、みんなが気持ちよく生活するためにどんなことに気をつけたらいいかについて、自分の気づいたことを書きまとめました。

4年生 道徳科研究授業「みんなが気持ちよく過ごすためには」(1)

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6月28日(水)
 今年度、十三小学校は『近畿小学校道徳教育研究大会』の大阪市代表校として、11月7日に全学年の公開授業と研究発表を行います。それに向けて1学期には低学年,中学年,高学年で校内の研究授業を行います。今日は校内の最終となる研究授業を、4年生で行いました。
 今回の教材は『雨のバスていりゅう所』です。主人公の「よし子」は、激しく降る雨をさけるためにバス停の近くの店の軒下に並ぶ人達の列の後ろで、お母さんとバスを待っていました。しかし、バスが近付いてくると停留所の先頭へと駆け出し、他の人達をぬかして真っ先にバスへ乗ろうとします。そんなよし子を連れ戻す母親のいつもと違う様子を見て、自分がしたことについて考えるという内容です。集団生活をする上で、一人一人が相手や周りの人の立場に立ってより良い人間関係を築くことや、集団の向上のために守らなければならない約束やきまりについて考える教材です。

4年生 社会「パッカー車がやってきた」(5)

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 体験学習の最後には、ゴミ分別ゲームをしました。環境事業局の方が用意してくださったゴミを班に配り、メンバーで相談して分別します。
 包装紙や容器など迷うものもありましたが、子ども達は学習したことを思い出して上手に分けていました。

4年生 社会「パッカー車がやってきた」(4)

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 3限目は多目的室で、ゴミの分別収集について教えていただきました。大阪市では、風痛ゴミ、資源ゴミ、容器包装プラスチック、古紙と衣類の4つに分別して回収しているそうです。
 分別して回収するとリサイクルやリユースすることができ、資源を有効に使うことにつながります。「トイレットペーパーを1つ作るのに、牛乳パックは何枚いると思いますか?」というクイズでは、答えを聞いて子ども達は驚いていました。

4年生 社会「パッカー車がやってきた」(3)

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 2限目の最後には、3人ずつパッカー車の運転席にも乗せてもらいました。パッカー車の運転席は乗用車よりも高い所にあるので、子ども達は見下ろす目線に喜んでいました。
 しかし大きな車には死角になる所も多くあります。パッカー車の前と後ろに置かれた赤いコーンは、運転席からまったく見えません。講師の方から「パッカー車ような大きな車の前と後ろは大変危険です。絶対に近づかないようにしてください。」と、交通安全についても教えていただきました。
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