5年生 福祉学習「車いすを体験しよう」(1)今日は5年生の児童が、淀川区社会福祉協議会にご協力いただき、車いす体験の学習をしました。まず始めに講師の先生から、車いすを押す人の役割や操作をする時に気をつけることについてご指導いただきました。 お話をしっかり聞いてから、いよいよ車いす体験です。グループに分かれて、車いすを押して介助する人と乗る人の役割を交代して体験します。介助をする役の児童は足置きを倒して、ブレーキを解除して、車いすをゆっくり押し始めます。コースにはマットを乗り越えたり、跳び箱の間を通ったり、コーンをS字に抜けたりするなど、いろいろな難関がつくられていました。 |
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