5年生 「すくすくウォッチを実施しました。今年度から大阪府の新たな取り組みで、小学校5年生と6年生を対象にした『すくすくウォッチ』が実施されます。5年生は、国語・算数・理科の教科に関するテストを行います。また、5年生と6年生の両方で、教科横断型の「わくわく問題」と児童アンケートも行います。 『すくすくウォッチ』は各教科の学力や、ねばり強さや好奇心などの「見えない学力」の育成をねらいとしています。 5年生 体育 「自己ベストのタイムを計ってみよう」気持ちの良い青空のした、5年生の子ども達は体育で50m走をしていました。準備体操をして身体をしっかりとほぐしてから、ペアで軽く走って練習をします。 最後は一人ずつ、50mを走るタイムを計りました。今日のタイムを参考にしてグループをつくり、これからリレーの学習をしていきます。 リレーの見せ場は何と言ってもバトン・パスです。メンバーの息を合わせてバトンを上手くつないで、より早いタイムを目指します。 5年生 「ノートパソコンを使ってみよう」大阪の新型コロナウイルス感染者数の増加により、緊急事態宣言の発令が予想されます。十三小学校でも学校休業などの事態に対応できるよう、高学年を中心にインターネットを使った調べ学習や、中学年でのタブレットで撮った画像を使った学習など、子ども達がICTを活用できるようになるための授業に取り組んでいます。 5年生の子ども達も机の上にノートパソコンを置いて、担任の先生のお話を聞いてインターネットや双方向通信の練習をしていました。 5年生 「計算する力をのばそう」3時限目に5年生の教室をのぞくと、算数の学習をしていました。担任の先生が計算ドリルの使い方について指導をし、さっそくノートを開いて計算の練習です。タイマーで時間もはかって、集中して取り組んでいました。 「くりかえして計算ドリルを使うことで、間違いが減ったり、タイムが早くなったりしてくるよ。そうすると、計算する力がついたことが自分でわかるね。」と、計算の練習をするための目標について先生がアドバイスをしていました。 5年生 「学校生活のきまりをたしかめよう」この春に進級して今日からは高学年です。5年生の子ども達は十三小学校に赴任してきた先生と、学校生活のきまりや学習で使う持ち物について確認をしていました。 先生の話を落ち着いて聞いている姿に、高学年になった子ども達の成長を感じました。 |
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