5年生 2学期の終わりに「サンタクロースとBINGO」5年生の子ども達はお楽しみ会を開いていました。教室をのぞいたときには、子ども達の前にサンタクロースが立って、ビンゴ・ゲームを盛り上げていました。 大型テレビにルーレットを映し出して、クルクルと回転します。「○番!」とサンタさんが数字を読みあげるたびに、子ども達から楽し気な歓声があがりました。 5年生 福祉学習「車いすを体験しよう」(2)跳び箱の間は歩くには充分な間隔ですが、車いすだと左右のタイヤが当たりそうなくらいギリギリです。車いすが通行するには、子ども達が思っていた以上に幅が必要なことがわかりました。 グループでの体験学習の終わりごろ、ふと見ると子ども達に押されて車いす体験をする校長先生の姿が。車いすを押す子ども達を、周りのお友達が応援していました。 5年生 福祉学習「車いすを体験しよう」(1)今日は5年生の児童が、淀川区社会福祉協議会にご協力いただき、車いす体験の学習をしました。まず始めに講師の先生から、車いすを押す人の役割や操作をする時に気をつけることについてご指導いただきました。 お話をしっかり聞いてから、いよいよ車いす体験です。グループに分かれて、車いすを押して介助する人と乗る人の役割を交代して体験します。介助をする役の児童は足置きを倒して、ブレーキを解除して、車いすをゆっくり押し始めます。コースにはマットを乗り越えたり、跳び箱の間を通ったり、コーンをS字に抜けたりするなど、いろいろな難関がつくられていました。 5年生 体育「一番いいタイミングを見つけよう」5年生は体育の授業で、リレーの学習をしていました。リレーの面白さと言えば、やはりスピードを落とさずにバトンを受け渡す場面でしょう。 前の走者がスピードを落とさずに走れるよう次の走者はリードをとり、掛け声をかけて素早くバトンをパスします。リードをするタイミングが早すぎるとバトンを渡せなくなるし、リードをするタイミングが遅いと前の走者とぶつかってしまいます。 グループに分かれての練習では、マーカーを使ってリードをするタイミングを計ったり、バトンの渡し方を工夫したりしていました。練習を重ねて、グループで走るタイムがどれほど縮まるかを目指します。 5年生 「運動会は延期になったけれど」夜から雨が降り続きだし、子ども達が楽しみにしていた運動会は延期になりました。傘をさしながら登校してきた子ども達も、「あ〜ぁ、運動会できへんわ」ととっても残念そう。 5年生の教室をのぞくと、朝学習の時間に一人一台端末(ノートPC)を机の上に出して、デジタルドリルで学習をしていました。 単元の復習問題では正解をたくさん回答して、銀色や金色のトロフィーを獲得していました。 |
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