5年生 明日から冬休み「冬休みの間に漢字のレベルアップをしよう」子ども達はすぐにページをめくって、冬休みの宿題がどれくらいあるのかを確認します。「うわぁ、漢字がいっぱいあるわ。」という声が聞こえてきますが、それは1月末に漢検を受けるための復習です。 冬休みの間にこれまで習った漢字を復習して、漢字のレベルアップを目指しましょう。 5年生 大阪市小学校学力経年調査(3)「算数の力を活かして」今日は学力経年調査の二日目です。3年生と4年生は算数と理科の2教科を、5年生と6年生はそれに加えて英語のテストを行いました。 5年生の教室では算数の経年テストに取り組んでいました。基本的な計算の問題だけでなく、線分図やグラフをもとにして考える文章題、そして解き方を式や文章で説明する問題などなど。 子ども達はこれまでに学習したことを活かして、最後まで集中して取り組んでいました。 近畿小学校道徳教育研究大会・大阪市大会(5)「5年生の公開授業」広島の地に生きるくすのきは、原子爆弾が落とされた8月6日のことを回想して、「いいな、いいな、母さんの歌は…。」と語ります。あの日、一人の女学生がくすのきの下で、迷子のぼうやを抱き続けます。その女学生は、母親を呼び続けるぼうやを放っておくことができず、一晩中そのぼうやのために子守唄を歌ってあげていました。くすのきは無私の愛情をそそぐ女学生の清らかな心に感動をしたのでした。 5年生の子ども達は、ぼうやに子守唄を歌う女学生の姿の崇高さに、心を動かされたくすのきの気持ちを読み取りました。また、これまでの体験をふりかえり、人の心の崇高さやひたむきに頑張る姿に感動することの良さについて考えました。 5年生 学習参観・社会「水産物をつかった加工品」5年生は社会で水産業について学習をしており、参観では単元の中から「水産加工品」について考えました。 魚などの水産物はお刺身にしたり、煮たり焼いたりするだけでなく、原材料として加工することにも使われます。魚をすり身にしてつくられた蒲鉾も、日本の食文化を代表するものの一つです。 子ども達は長崎県の蒲鉾づくりの学習を通して、水産加工品の工程や歴史、現在かかえている課題などについて学習を深めました。 5年生 音楽「歌詞や曲の良さを伝えるために」(2)「スキーをすべり始める所は小さく歌い始めて、スピードが出てくる様子を表すためにだんだん大きく歌うようにする。」 「広いスキー場をイメージして、ゆったりとした声で歌うようにする。」 グループの発表に合わせて、すぐにピアノに合わせえ歌ってみます。すると、授業の始めに歌った歌と、どんどん表現が変わっていくのがわかります。 最後は『スキーの歌』の楽譜に書き込んだイメージをみんなで共有して、きれいな歌声で合唱をしました。 |