5年生 家庭科「ミシン先生がやってきた」(2)ミシンを使えばナップザックもあっという間に縫いあがります。上手にナップザックを作って、自然体験学習でそれを使うのがとっても楽しみです。 5年生 家庭科「ミシン先生がやってきた」(1)夏休みに入ってからの高学年の大きな行事と言えば、京都るり渓での自然体験学習でしょう。最近は5年生と6年生が一緒に活動し、宿泊行事に向けての話し合いや準備の活動を進めています。 その自然体験学習で使うナップザックは、5年生が家庭科の授業で作ったものを持っていきます。2学年での活動が多い十三小学校では、例年、6年生がナップザックを作った経験を活かして、5年生にミシンの使い方を教えています。 まずはミシンのコンセントやコードをつないで準備をします。そして上糸を順番に通していって、ボビンに入った下糸をつり出します。6年生が説明をしながらお手本を見せる様子を、5年生の子ども達が真剣に見つめていました。 5年生 家庭科「野菜にしっかり火を通そう」(3)全員の調理が終わったら、みんなで声を合わせて「いただきまぁす!」。『カラフルゆで野菜サラダ』に手作りの和風ドレッシングをかけて食べると、「美味しい♪」と子ども達の嬉しそうな笑顔がこぼれました。 給食の後の午後の調理実習でしたが、野菜サラダがあまりにも美味しかったようで、子ども達はパクパクと食べました。 5年生 家庭科「野菜にしっかり火を通そう」(2)子ども達が茹でた野菜を白いお皿に盛りつけると、『カラフルゆで野菜サラダ』の名前どおりのお料理ができました。 5年生 家庭科「野菜にしっかり火を通そう」(1)5年生は家庭科の調理実習で『カラフルゆで野菜サラダ』をつくりました。前回おこなった初めての調理実習は、お湯を沸かしてお茶を煎れました。今回の調理実習では、包丁で野菜を切ったり両手鍋で茹でたりと、一気に調理らしさのレベルがアップした感じがします。事前の授業でデジタル教科書の動画なども見て、調理器具の正しい使い方や、野菜を切るときに気を付けることもきちんと学習しました。 まずは火の通りにくい人参からです。ピラーで皮をむいてから、包丁で食べやすい大きさに切ります。両手鍋にはった水に人参を入れて茹でている間に、ブロッコリーとキャベツも切りわけます。 |