5年生・6年生 ソフトボール投げ記録会さすが高学年になるとソフトボール投げの距離も長くなります。 まずは5年生の挑戦です。一人が2球ずつソフトボールを投げます。一回目に投げたボールの軌道が低くなったときには、担任の先生が「もっと高い所をめがけて投げて。」とアドバイスを送っていました。 5年生 学習参観「漢字のできるまで」5年生までに多くの漢字を習ってきましたが、じつは漢字は成り立ちでいくつかのグループに分けられます。 ・象形文字 … 物の形をかたどってできた漢字 (例)日、木、山など ・指示文字 … 形として表現しにくい物を点や線を使って表した漢字 (例)上、下、一など ・会意文字 … 二つ以上の漢字を組み合わせて、元の漢字とは別の意味を表した漢字 (例)日+月 → 明、木+木 → 林、口+鳥 → 鳴など ・形声文字 … 「意味を表す部分」と「発音を表す部分」を組み合わせた漢字 (例)日+青 → 晴、食+反 → 飯など 学習参観ではグループになって漢字の成り立ちについて調べたり、オリジナルの漢字を考えたりして、最後にみんなに発表をしました。 5年生 理科「花のつくりを観察すると」春は私達が気持ちよくすごせる季節ですが、草花が元気になる季節でもあります。5年生は理科で、春の植物について学習しています。 まずは花のつくりについて、前回の授業の復習をします。アブラナの花を観察すると、黄色い花びらに囲まれて、めしべとおしべ、そして花びらを支えるようにがくがあるのがわかります。 今日の授業では双眼実体顕微鏡を使って、アブラナの花をさらによく観察しました。顕微鏡の下にアブラナを置いて、ピントを調節するダイヤルをゆっくりと回します。観察する物にピントが合うと、花びらやめしべ、おしべ、がくが明るくはっきりと見えました。 顕微鏡で拡大してみると、目ではわからなかった花の特徴まで見つけることができました。 |
|