〜 児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。 〜

6年生 理科「釘を抜け!」

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1月14日(金)
 6年生は理科で、「てこの はたらき」の単元に入りました。班に配られた木片には釘が打ち付けられており、まずは手に軍手をはめて引っこ抜こうと頑張ります。力いっぱい引っ張ても、釘を木片から抜くことができません。
 そんな時に使う道具は、バールです。子ども達の中にはバールを見るのも初めてという子や、使ったことがないという子もいます。今度はバールを使って、木片にささった釘を抜いてみました。
 バールの先を釘にかけて、持ち手をギュッ、ギュッと倒します。手では抜くことができなかった釘が、ゆっくりと持ち上がってきて抜くことができました。小さな力を使って、大きな力をうみ出すのが「てこ」の働きです。
 これから理科の時間に実験をして、「てこ」の仕組みや、身の回りにある「てこ」を利用した道具について学習していきます。

6年生 福祉学習「認知症について学ぼう」(2)

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 次に、講師の方が認知症のお年寄りとその家族に扮して、短い劇を演じてくださいました。「財布がないんだけど…」や「病院の行く日がわからへん…」と困っているお年寄りに、どのように接して声をあけるのが良いのかについて考えました。
 認知症になって困っている人を責めるのは、良いことではありません。6年生の子ども達からは、「一緒に探そうかと言って、無くしたものを探してあげる。」など優しい意見が発表されました。
 また、講師の先生からは「新聞を使って日付を見せたり、カレンダーを使って予定を確認するなど、わかりやすくして声をかけてあげると良いです。」と、対応の仕方を教えていただきました。

6年生 福祉学習「認知症について学ぼう」(1)

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1月13日(木)
 淀川区の社会福祉協議会からゲスト・ティーチャーをお招きし、6年生の児童に認知症についてのお話をしていただきました。
 「認知症になると自分のことや、周りの事がわからなくなります。物を無くしたり、日や時間がわからなくなったり、約束を忘れてしまったりします」。講師の先生が認知症の症状としてよく見られる例を教えてくださると、6年生の子ども達は真剣な表情で聞いていました。
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