6年生 福祉学習「認知症について正しく知ろう」(2)ゴミを分別して出すことができず、近所の人達からきつく言われている。コンビニのレジで代金の支払いに手間取って店員さんに冷たく対応される。 子ども達はビデオを見終わると、「言い方がキツかった。」や「もっと優しく説明してあげたらいいのに。」ど、認知症の方への接し方について思ったことを発表しました。 その後、講師の方から認知症の方への声のかけ方や、困っている人を見かけたときの対応の仕方についてアドバイスをいただきました。 「認知症は特別な病気ではありません。かぜと同じで、誰もがなりうるものです。認知症で一番こまっているのは、認知症になったその人です。周りにいる私達は認知症になって困っている人を、優しい気持ちで助けてあげましょう」。 講師の先生の言葉を、6年生の子ども達は真剣な表情で受け止めていました。 6年生 福祉学習「認知症について正しく知ろう」(1)淀川区の社会福祉協議会から講師の方をお招きし、6年生の児童に認知症についてお話をしていただきました。 「認知症になると覚えることや思い出すことが難しくなって、自分のことや周りの事がわからなくなります。物を無くしたり、日や時間がわからなくなったり、約束を忘れてしまったりします」。講師の先生が認知症の症状としてよく見られる例を教えてくださると、6年生の子ども達は真剣な表情で聞いていました。 5年生&6年生 防災学習デー「町を防災の視点で見てみると」(2)9つのグループの発表が終わってから、防災士の資格も持っておられる淀川区まちづくりセンターの宮脇様に、子ども達の発表へのアドバイスをしていただきました。「大きな地震のときには地面が液状化をして、道路が波打った状態になったり建物が倒壊したりします。ふだんから『もし地震が起こったら…』といった視点をもって、十三の町や家の安全について考えるようにしましょう」。 また、十三地域の防災リーダーのみなさんからも、子ども達の発表への感想や防災に関するご指導をいただきました。 6年生 英語「Hello! Welcome to Japan.」6年生は英語の授業で、日本の良いところをプレゼンで紹介する学習をしました。 “Hello! Welcome to Japan. What season do you like?" と、前に立った発表者が質問し、ペアで選んだ季節に合わせて日本の伝統文化やおすすめの食べ物などについてスピーチしました。 6年生の子ども達の発表を聞いて、日本には外国に紹介したくなる伝統文化や魅力的な建築物、美味しい食べ物などがあることをあらためて感じました。 5年生・6年生 防災学習「防災の目で町を見てみよう」(2)町には電柱がたくさんあって、たまに斜めになっている電柱もありました。ジュースの自動販売機やブロック塀は、大きな地震で倒れることも考えられます。見上げるとビルについている看板や、壁面にクーラーの室外機を設置している家もあります。 フィールドワークから帰ってくると、班ごとに集まって発見したことや気づいたことを話しあってまとめました。 |
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