〜 児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。 〜

5年生・6年生 ソフトボール投げ記録会

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5月22日(水)
 6年生ではソフトボール投げで20m、30m、そして40mを超える記録も出ました。スポーツテストでは学年が上がるにつれて、自分の記録が伸びていくので、成長を感じたり達成感を味わったりすることができますね。

6年生 租税教室(2)「税金のことをもっと知ろう」

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 租税教室の後半は、税のことについてより詳しくなるためにクイズで学びました。
「税でつくられているものには、どんなものがあるのかな?」
「児童1人が1ヶ月、小学校(公立)に通うために使われる費用はどれくらいでしょう?」

 また、日本の歳入の額とその中で税金が終わめる割合や、歳出の内訳などについても教えていただきました。
 税金の法律を決める国会議員は国民の選挙で選ばれることや、選挙権は18歳からあることなど、先日の学習参観とつながる学習にもなりました。
 私達のくらしのために税金をどのように使ったらいいのか。子ども達の関心も納税だけではなく、その使い道にも広がったことでしょう。

 

6年生 租税教室(1)「税金のない社会では」

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5月21日(火)
 東淀川税務署の方にゲストティーチャーとして来ていただき、6年生に税についての授業をしていただきました。
 講師の先生が「どんな税を知っていますか?」と尋ねると、真っ先に出てきたのはやはり子ども達にも身近な消費税です。地方ごとに決められている税などもあって、税は約50種類ほどもあるそうです。

 そのあと、税について学べるビデオを鑑賞しました。主人公の二人の子どもが、公園で助けた妖精に「税金を無くしてほしい」と願い事をします。すると、税の無い社会では火事を消す消防署の活動も、鋼板でのおまわりさんの仕事も有料で、困っている人達に支払いが請求されます。ゴミを回収する会社がつぶれて町にゴミがあふれたり、道や橋の補修工事がされなくて荒れたり、子ども達が遊ぶ公園が維持できなったり。
 私達のくらしの安全や安心して暮らせる環境は、みんなの税金で賄われていることがよくわかりました。

6年生 学習参観「くらしを良くするために選挙をしよう」

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5月17日(金)
 6年の黒板に掲示されたのは、3人の候補者の笑顔と名前が書かれたポスターです。第一印象で「この人がいい感じだな。」と思っても、それぞれの候補者のマニュフェスト(公約)を聞いてみると、考え方も変わってきます。
 税金はどうなるのか、教育にどれだけの予算をつけるのか、高齢者の暮らしはどのように支えていくのか、そして子育てしやすい環境をどのように整えるのか。候補者ひとりひとりの考えを聞いて、私達のくらしを良くするためにはどの人を選べばいいのかを、子ども達は真剣に考えて投票しました。

6年生 道徳「命の尊さ、大切さを感じよう」

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5月13日(月)
 『いじめ・命について考える日』の取り組みとして、今週は各教室でいじめや命について考える授業を行います。
 6年生では道徳の授業で『命のアサガオ』という教材を使い、命の尊さや大切さについて考えました。

 わずか7歳で、白血病のためこの世を去ったこうすけ君の実話をもとにした教材です。病気になる前は活発だったこうすけ君が限りある命を精一杯生きた姿が描かれます。彼が残したアサガオの種を母のまみこさんは大切に慈しみ育て、やがて骨髄バンクの活動に参加してアサガオの種を配りはじめます。

 6年生の子ども達は、こうすけ君が闘病にはげむ姿や、アサガオの成長を楽しみにしている様子から、「早く退院したい。」「病気に負けない。」と生きることへの希望を持っていたことを感じ取っていました。
 また、こうすけ君に代わってアサガオを育て続けたり、穫った種を骨髄バンクの運動で配ったりするお母さんのk持ちについて、グループで意見を交流しtえ考えを深めました。
 授業のまとめでは、自分が生きていることへの感謝や、これからも自分や周りの人の命を大切にいけないといった感想を描きまとめていました。
 
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