【特別授業】大フィル・打楽器奏者 中村さん 1月30日 その2
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【特別授業】大フィル・打楽器奏者 中村さん 1月30日 その1
小学校の合奏を聴くと、多くの場合、打楽器の音が大きかったり、曲の中から飛び出てしまったり、また楽器のチューニングがうまくいっていないのか、打楽器らしい張りのあるダイナミックな音色ではなく、輪郭がぼやけたような音になってしまっているのを聴くことも少なくありません。
そこで2月3日の「宮川彬良さんの特別音楽授業」の前に急遽、大フィルの打楽器奏者の中村拓美さんに「特別授業」をしていただきました。 打楽器の基本的な打ち方、大太鼓の叩き方(左手の使い方)、小太鼓のロール(トレモロ)奏法、ティンパ二−奏法、シンバル奏法、トライアングルのひもの巻き方、木琴のトレモロ奏法などなど・・たくさんたくさん教えていただきました。 (詳しくは、校長雑感で書いていきます) 【音楽集会】1月30日 3年生の発表
風邪・インフルエンザの蔓延を防ぐために延期していた「音楽集会」を今朝、実施しました。3年生の歌と合奏です。
小学校教育研究会 天王寺支部 教員研究発表会桃陽小学校ともう一校区内の学校が授業に関する研究の発表します。 桃陽小学校は算数の授業研究を2年間取り組んできました。 この研究の取り組みは、日々の実践で活かされてきました。 また実践を通じ授業の改善にも取り組みました。 また、今日の研究会での他校の実践報告を今後の参考にて行きたいと思います。 (文責 校長) 【全校朝会】1月23日ぶるぶる震えるような体育館での朝会でしたが、 「おはようございます」の声は元気いっぱいでした。 ・・・ おはようございます。 とても元気がいですね。 寒さに負けずに元気よくあいさつしましょう・・・と言おうと思っていましたが、必要なかったですね。 今は元気だけど、でも、交差点では少し寒そうだったかな? 声が出てなかったかな? <元気のないときには元気を出す!!> ずっと、繰り返し言ってきた言葉です。 どうやったら元気が出るんだろう? 自分でいろいろ工夫をしてみましょう。 さて、今朝みたいに寒い時は、凍えて元気な声が出ないですね。 でも、「寒くて声が出ないかもしれない」と想像できていれば 寒くても元気に声を出そう!とこころの準備ができます。 こころの準備をせずに学校に来て「ああ〜寒い。声なんかでない」と思うと、 もちろん元気な声は出ません。 大切なのは、心構えをすることです。 次に起こることを少しだけ想像してみる。 そして、自分ならそういう時に、どんなふうになるのか、 どんな心の動きになるのか、思い浮かべてみる。 心構えをする。 さあ、一週間そんなことも考えながら過ごしてみましょう!! ・・・ (文責 校長) |