９月３日（月）

　夏休みの間に、大阪市の小学校の一人一台タブレットにデジタルドリルが導入されました。
　子どもたちが、課題を選び（先生が課題を提示することもできます）、自ら取り組み採点もできるもので、一人一人の理解度に応じて学習を進めることができ、子どもたちの学習意欲を高めることにつながります。

　タブレットＰＣについては、学校での指導と家庭への持ち帰り活用を併用しながら、子どもたちが、じょじょに扱いに慣れていくようにします。一人一人に持ち帰り用のタブレットケースも併せて配布していますので大切に扱うよう、ご家庭でもお声かけください。

９月３日（金）

　健康委員会の子どもたちが、１学期から準備してくれた、「感染症予防のために気をつけること」の動画を、本日全学級で視聴しています。
　短い準備時間で、委員会の子どもたちが、とてもがんばって発表動画をつくってくれました。

　これまで以上に、感染症予防に気をつけるよう、繰返し丁寧に指導していきます。

８月２７日（金）

　暑い日が続きます。
　日陰がある時間帯は、できるだけ陰の中で活動するようにしています。
　テントを張り、陰で水分補給できるようにしています。
　暑さ指数を測りながら外での活動を行うようにしています。

８月２６日（木）

　２学期が始まってから暑い日が続いています。
　それでも子どもたちは元気いっぱいで、運動場で遊んでいます。

　「暑さ指数」を測定し、熱中症に注意しながら運動場を開放しています。また、密にならないよう、休み時間によって遊べる学年を決めています。

８月２５日(水)

　今日から２学期のスタートですが、夏休みの課題の答えを確かめたり、新しく配られたドリルで新出漢字の練習をしたり、さっそく学習が始まっています。
　３時間目までしっかり学習して、その後テレビ放送での始業式を行い下校しました。
　始業式では、夏休みにあった大雨の被害や急拡大した感染症のことにふれ、「備える」ことの大切さについて話しました。
　感染症にかからない備えは、やはり「きちんとマスクをつける」「必要な時に確実に丁寧に手洗いをする」「換気をこまめにする」「距離をとる」ことです。
　学校だけでなく、毎日学校から帰宅したときも、まず丁寧に手洗いをするようお話しました。
　これらのことについては、各ご家庭でも繰り返し繰り返しお話していただくようお願いします。