ピリ辛丼ピリ辛丼、ワンタンの皮のスープ、れんこんのオイスターソース焼き、 ごはん、牛乳 今日の「ピリ辛丼」は、たまねぎ、たけのこ、にんじん、ピーマンなどの野菜たっぷりの具材に赤みそやトウバンジャン、砂糖、こい口しょうゆなどで味付けし、でんぷんでとろみをつけた丼です。もちろん、豚肉も使用しています。子どもたちは、おかわりをたくさんしていました。「ピーマンが苦手。」と言っている子もました。 「れんこん」は、蓮の地下茎です。池の泥の中でこんなにおいしい野菜が育つのですね。「れんこん」は、厚さ5ミリぐらいのいちょう型に切り、オイスターソースと塩で味付けして焼きました。子どもたちは、おいしそうに食べていました。(栄養教諭) お好み焼きお好み焼き、豚汁、きゅうりのしょうがづけ、ごはん、牛乳 今日は、大阪の料理「お好み焼き」が給食に登場しました。給食室では、たくさん焼くことができないので、小さい1切れだけでしたが、小袋のトンカツソースをかけて、子どもたちはペロっと食べていました。 「豚汁」には、旬のさつまいもを入れました。さつまいもと豚肉の甘さが特徴の豚汁でした。青みに「みつば」を使いました。お好み焼きに「青ねぎ」を使っているので、食材が重ならないように「みつば」にしました。ちょっと変わった豚汁になりました。(栄養教諭) スイートポテト豚肉と野菜のケチャップソテー、はくさいのスープ、スイートポテト、 コッペパン(アプリコットジャム)、牛乳 今日は、1〜5年生は遠足でした。6年生は修学旅行が近いので、学校で授業を受けて、給食を食べました。 「スイートポテト」は、手作りのデザートです。お店で売られている「スイートポテト」ほど甘くはありませんが、給食のデザートらしくておいしかったです。6年生は、パン以外は、残さず食べていました。 さんまのさんしょう焼きさんまのさんしょう焼き、すまし汁、ごぼうのみそ豆煮、ごはん、牛乳 お店で「さんま」を見ると、「もう秋だな。」と思いますね。漢字では、さんまは「秋刀魚」と書きます。子どもたちは、骨のある魚は苦手なようでした。食べ方がわからない子も見られました。さんまがおいしい季節ですので、お家でもさんまを食べて、「秋」を感じてください。 今日は、おはしで食べる日でした。「ごぼうのみそ豆煮」はおはしでは食べにくい献立でしたが、子どもたちは、おいしそうに食べていました。1年生もよくかんで食べていました。(栄養教諭) 回鍋肉(ホイコウロー)ホイコウロー、えびととうふのスープ、だいこんの甘酢あえ、ごはん、牛乳 中華料理では、材料を煮たものを鍋にもどし、いためて仕上げることを回鍋(ホイコウ)といいます。また、豚肉のことを(ロー)というので、「回鍋肉(ホイコウロー)」という名前がつきました。今日の給食では、豚ばら肉をゆでておいて、他の材料と一緒にいためています。 子どもたちは、しっかりしたお肉をおいしそうに残さず食べていました。 「だいこんの甘酢あえ」は、だいこんを厚めの短冊に切って、蒸してから、給食室で作った甘酢とあえました。「苦手な子が多いのでは?」という私の予想に反して、残食は少なかったです。(栄養教諭) |
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