運動会にたくさんのご観覧ありがとうございました。6月17日より水泳学習が始まります。ご準備よろしくお願いいたします。

たこボール

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★11月11日の献立★
たこボール、洋風煮、だいこんのサラダ、コッペパン(ブルーベリージャム)、牛乳

 「たこボール」は、大阪を代表する料理「たこ焼き」に似せて作ったものです。「たこ焼き」を大量に焼く道具は学校にありませんので、油で揚げています。また、生地に「とうふ」を使いました。1,2年生は「たこが苦手。」という児童が多く、たった1個しかないのに残していました。「たこ焼き」をあまり食べられない家庭が増えたのでしょうか。
 「だいこんのサラダ」は、人気がありました。蒸した「だいこん」に給食室で作ったドレッシングをかけた料理です。「だいこん」とサラダ油の組み合わせがよいのか、甘酢であえるより食べやすくなりました。これから、「だいこん」がますますおいしくなる時期になりますので、ぜひお試しください。(栄養教諭)

さごしの塩焼き

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★11月10日の献立★
さごしの塩焼き、すまし汁、五目豆、ごはん、牛乳

 「さごし」は、大きくなると「さわら」と呼ばれます。成長すると名前が変わる魚を出世魚といいますね。今日は、塩焼きにしました。ちょうど良い塩加減で食べやすかったように思いますが、お子さんはお家でどのように話されるでしょうか?今日のさごしは、韓国産で1切れが50gのものを使用しました。
 「五目豆」は、乾物の大豆からではなく、「大豆の水煮」から作りました。旬の「れんこん」は歯ごたえもよく、おいしく出来上がりました。ただ、子どもたちの反応は、「豆」を見ただけでがっかりしている子もいて、苦戦していました。大豆は北海道産、れんこんは徳島県産のものを使いました。(栄養教諭)

かぼちゃのいとこ煮

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★10月27日の献立★
和風おろしハンバーグ、みそ汁、かぼちゃのいとこ煮、ごはん、牛乳

 「いとこ煮」は、豆と野菜の煮ものです。小豆とかぼちゃを使いました。かたくて時間のかかる材料から順に入れて煮ます。順に煮ることを「おいおい煮る」といい、甥と甥は、いとこになるので「いとこ煮」と呼ばれるようになりました。
 給食では1年に1度しか登場しない献立です。豆が嫌いな子が多く、小豆も人気がありませんでした。

 「和風おろしハンバーグ」は、製品のハンバーグに「冷凍のだいこんおろし」にしょうゆやゆず果汁を加えて煮た「おろしだれ」をかけて食べる献立です。1年生は、「すっぱい。」「ハンバーグにだいこんおろしは合わない。」と顔をしかめていましたが、他の学年は、よく食べていました。
 この「おろしだれ」は、焼いた魚にかけても、焼いた肉にかけてもおいしいたれです。だいこんおろしに混ぜる調味料の割合を参考にしていただけるとうれしいです。(栄養教諭) 

なまりぶし

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★10月24日の献立★
なまりぶしのしょうが煮、みそにゅうめん、ほうれん草のおひたし
ごはん、牛乳

 「なまりぶしのしょうが煮」は、年に1度しか出ない献立です。中学年の児童が、「初めて食べる献立やわ。」と言っていたので、印象に残らない献立なのかもしれません。ご家庭で調理されることもあまりない食材のように思います。
 私の家では、「なまぶし」と呼んでいました。そういう呼び方もあるそうです。子どものころに母が「なまりぶし」ととうふ、ねぎの煮物を作っていました。嫌いではありませんでしたが、「バサバサしているな。」と思いながら食べていた記憶があります。
 うまく使うと、生魚より簡単に調理できる食材だと思います。私も煮物を作ってみようと思います。(栄養教諭)

卵どうふ

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★10月23日の献立★
卵どうふ、豚肉とさといもの煮もの、おかかなっ葉、ごはん、牛乳

 「卵どうふ」は、給食室で手作りしたものです。だしや調味料で味付けした卵液を「ミニバット」という入れ物に1クラス分ずつ入れて、スチームコンベクションオーブンで蒸しました。「す」がほとんど入らず、なめらかに仕上がりました。
 「豚肉とさといもの煮もの」は、さとものの皮を給食室でむきました。給食では、さといもは冷凍のものをよく使いますが、今日のさといもは、給食室で皮をむくところからはじめました。生のさといもは、ねっとりした感じが冷凍のものと違いますね。
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