かす汁かす汁、豚肉のごまだれ焼き くりきんとん、ごはん 牛乳 給食では、1年に1度だけ「かす汁」がでます。具材は「さけ」や「つきこんにゃく」「うすあげ」「だいこん」「にんじん」「青ねぎ」で、彩のよい「かす汁」でした。子どもたちに「酒かすの成り立ち」と「かす汁の作り方」を説明すると、「酔っ払ったらどうしよう。」と心配していました。「大丈夫だよ。」というと、「そういえば、お家でお父さんがカレーにワインを入れても、私酔っ払わなかった。」と話してくれました。お家の様子をよく見ているなぁ・・と思いました。(栄養教諭) あじのレモンマリネあじのレモンマリネ、スープ煮 りんご、食パン(バター) 牛乳 「あじのレモンマリネ」に使ったレモンは、国産のものです。生のレモンから果汁をしぼりました。さわやかな酸味で、とてもおいしかったです。子どもたちもおいしそうに食べていました。今日の食材は、「あじ」が徳島県産、「りんご(サンぶじ)」が青森県産、「だいこん」が和歌山県産でした。(栄養教諭) ごまめ他人丼、みそ汁 ごまめ、牛乳 「ごまめ」は、小さなカタクチイワシを素干しにしたものです。給食室で焼いてから、砂糖、みりん、こい口しょうゆを煮つめた「たれ」をごまめにかけてからめました。食べる前は「苦手な子が多い。」と予想していましたが、何度もおかわりしている子もいました。「おせち料理の入っていましたね?」というと「知っている。」という子もたくさんいました。(栄養教諭) 水菜の煮びたしさごしのしょうゆだれかけ みそ汁、みずなの煮びたし ごはん、牛乳 「みずな」は、京都で昔から栽培されていた京野菜です。寒さが厳しくなるころにおいしくなる野菜です。鍋やサラダとして食べることが多いですね。みそ汁に入れるのもおすすめです。菊菜や水菜は少し加えると料理の味を変えてしまうほどの力があります。旬の今、しっかり楽しみたいですね。(栄養教諭) きくなとはくさいのおひたし豚肉と赤平天の煮もの きくなのはくさいのおひたし 黒豆の煮もの、ごはん、牛乳 「きくなとはくさいのおひたし」は子どもたちに大好評でした。しっかりした味つけがよかったようで、ごはんにも合うようでした。きくなの苦みを「わさびの味に似ている。」と表現する子がいました。はくさい35gに対してきくなは10gしか入っていませんが、きくなの味を知るいい献立でした。きくなは大阪府産でした。(栄養教諭) |
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