運動会にたくさんのご観覧ありがとうございました。6月17日より水泳学習が始まります。ご準備よろしくお願いいたします。

ししゃも

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★11月4日の献立★
焼きししゃも、牛肉とあつあげの煮もの、キャベツの梅風味、ごはん、
牛乳

 給食にでる「ししゃも」は、「カラフトシシャモ」や「カペリン」とよばれる魚です。北極海や太平洋・大西洋の北部など世界中のつめたい海に広くすんでいます。
 給食当番が給食を取りにきた時に「今日のししゃもは、頭から尻尾まで全部食べられるよ。」と全部のクラスに言いました。残念ながら、骨ごと全部食べられない子が予想以上にたくさんいました。「苦い。」「骨を食べるのはこわい。」「目玉は、食べられない。」と理由はいろいろでした。調理員さんがしっかり焼いてくれたので、頭もカリカリでおいしかったです。これからも「魚の骨を食べると、みんなの体の骨も強くなるよ。」と言いながら、「いわし」や「あじ」のフライの時に骨を食べると体に良いことを説明していきたいです。(栄養教諭)

お米

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★11月2日の献立★
ビーフカレーライス、カリフラワーのサラダ、うずら豆のグラッセ、牛乳

 新米が出回る時期になりました。給食では、12月から27年産のお米になります。21年産からずっと変わらず、北海道産の「おぼろづき」という銘柄のお米です。お米が「うすく白濁する特性があることをかすんだ月にたとえて」命名されました。
 
 カリフラワーはしっかりとした食感でした。ワインビネガーが効いていて、さっぱりとした味でした。うずら豆は、豆というだけで食べようとしない児童がいました。大阪市の学校給食は豆が何度も登場します。食べると甘くておいしいので、早く慣れてほしいです。(栄養教諭)

かぼちゃのいとこ煮

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★10月29日の献立★
和風おろしハンバーグ、みそ汁、かぼちゃのいとこ煮、ごはん、牛乳

 「かぼちゃのいとこ煮」は、「かぼちゃ」と「小豆」を煮たものです。「いとこ煮」の由来は、「おいおい煮る」というところからきています。
 子どもたちは、かぼちゃと小豆の組み合わせが不思議だったようで「これ何?」と言いながら食べていました。また子どもたちは甘くない小豆は「味がない。」と表現していました。小豆から豆の味がするのが違和感があったようです。「小豆も豆だよ。」と説明して回りました。(栄養教諭)

さんまのさんしょう焼き

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★12月28日の献立★
さんまのさんしょう焼き、すまし汁、高野どうふの卵とじ、ごはん、牛乳

 「骨のある魚は、めんどうくさいから嫌い。」と子どもからよく言われます。「みんなの体にも骨があるでしょ。さんまが海の中でしっかり泳ぐために必要な骨なのだから、あって当然です。骨の周りの身には鉄分の多い部分があるので、しっかり食べてほしいです。」と言って私は教室を回っています。さんまの大きい中骨なとり方も知らず、いきなりかぶりつく子もいます。また、しっかり噛んで中骨まで食べる子もいます。さんまのおいしい時期は、あっという間に過ぎていきます。お家でも味わってくださいね。
 今日は焼いたさんまに「さんしょう」を使ったたれを作り、かけました。「うな重と同じ匂いがする。」と喜んでる子もいました。「さんしょう」の香りは、さかなの脂とよく合うようです。「だいこんおろし」や「すだち」に飽きたら、「さんしょう」を使ったたれをかけていただくのもおすすめです。(栄養教諭)
 

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★10月27日の献立★
コーンクリームシチュー(米粉)、キャベツと三度豆のサラダ、
柿(富有柿)、食パン(はちみつ)、牛乳

 今日の柿は、和歌山県産の甘柿「富有柿」です。皮は調理員さんが3人で約1時間かかってむいてくださいました。味も甘く、実も硬すぎずおいしかったのですが、残す子が低学年から高学年までたくさんいました。その分、柿が好きな子がお代わりしていました。柿は、カロテン、ビタミンC、ミネラルが豊富です。今しか食べられないおいしくて栄養たっぷりの柿をたくさん食べてほしいと思います。
 
 今日のコーンクリームシチューは、小麦粉とサラダ油で作ったルゥではなく、米粉(上新粉)でとろみをつけました。「上新粉」は、炊いて食べる「うるち米」を粉にしたものです。さらっとした「とろみ」でしたが、おいしく食べられました。(栄養教諭)
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