2月22日(月)始業前、体育館で
「児童朝会」を行いました。
「大阪市読書感想画・感想文コンクール」の賞状伝達【写真左】の後、教頭先生からは時に関する講話【写真右】をしていただきました。
時に関することわざ「歳月人を待たず」「光陰矢の如し」「少年老い易く学成り難し」「時は金なり」の話をされました。6年生は卒業まで約3週間、1年生から5年生は学年の修了まで約4週間です。残りの時間を大切にし、次の学年に繋げてほしいというお話でした。
2・3・4年生は、かぜ様疾患等(インフルエンザ)による欠席者はいるものの、先週からの感染者数は減っていますので、本日は「平常どおり」5限まで授業を行います。
参考
「歳月人を待たず」
時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれることなどない。
「光陰矢の如し」
月日の経つのはあっという間で二度と戻ってこないから、無為に送るべきではない。
「少年老い易く学成り難し」
人は、若いうちは先が長いものだと思っているが、すぐに歳をとってしまうもの。反して、学問は容易に修めがたいものであるから、若いうちから時間を惜しんで勉学に励むべきだということ。
「時は金なり」
時間は貴重なものであって、金銭と同じように大切で価値があるのだから、浪費するものではない。