4年に1度の「うるう年」 ≪児童朝会≫今年は閏年にあたり、夏のオリンピック・パラリンピックがブラジルで開催されます。現在のように閏年を決めたのは、1582年でローマ法王グレゴリオ13世です。地球が一年かけて、太陽の周りを一周する(公転)のにかかる日数は、「365.2422日」です。太陽暦は人間が作ったもので、実際の地球や太陽の動きとは、どうしても「5時間48分46秒」の誤差ができてしまうので、4年に一度、2月を1日多くするということを決めました。400年以上前の大昔の人が、天文学や数学を駆使して太陽と地球の動きをここまで計算できたのは、すごいことだと感心します。 児童朝会の後は、卒業式練習のために、せり台やひな段を設置しました。「第97回卒業証書授与式」は、3月17日(木)10時開式です。 1年生は、かぜ様疾患等の感染拡大防止のため、2月29日(月)〜3月1日(火)は給食後に下校します。「インフルエンザの流行に伴う措置について(1年生)」は、こちらをご覧ください。 「図書委員会」からの発表 ≪児童集会≫
2月25日(木)始業前、今日の児童集会は、「図書委員会」からの発表でした。図書館にある本や図書委員会の仕事に関する三択クイズで、なかよし班単位で答えていきました。
「アゲハチョウは卵を何個産むの? だんご虫はさわるとなぜ丸くなるの? アリが人間と同じ大きさならどっちが強い? かいけつゾロリシリーズは何巻まであるの?」など本に関するクイズや、「図書館開放の曜日は? 図書委員会の仕事でないのは?」など14問出題されました。本の題名や内容、図書委員会の仕事について、楽しく学んだ集会でした。 1年生は、明日以降の状況では、給食後すぐに下校させたり、学級・学年休業の措置をとる場合があります。「インフルエンザ流行について」は、こちらをご覧ください。 賞状伝達と時に関するお話 ≪児童朝会≫時に関することわざ「歳月人を待たず」「光陰矢の如し」「少年老い易く学成り難し」「時は金なり」の話をされました。6年生は卒業まで約3週間、1年生から5年生は学年の修了まで約4週間です。残りの時間を大切にし、次の学年に繋げてほしいというお話でした。 2・3・4年生は、かぜ様疾患等(インフルエンザ)による欠席者はいるものの、先週からの感染者数は減っていますので、本日は「平常どおり」5限まで授業を行います。 今年度最後の「土曜授業参観」 ≪4・5・6年生≫
2月20日(土)、3限は高学年の「土曜授業参観」でした。
4年生【写真左】は、国語科で「報告します、みんなの生活」でした。7班に分かれて、スポーツや言葉づかい、アニメ、テレビ、生き物、教科、習い事について、調べたことを発表しました。5年生【写真中】は、社会科で「情報化社会とわたしたちのくらし」で、インターネットの危険性やスマホ・ケータイの安全な使い方を学習しました。6年生【写真右】は、体育館で音楽科の授業を行いました。3部合唱「HEIWAの鐘」に始まり、リコーダー演奏、合奏「テキーラ」の発表を行いました。その後、1年生から6年生までの歩みをスライドショーで流しました。 今年度最後の「土曜授業参観」 ≪1・2・3年生≫1年生【写真左】は、生活科で「できるようになったよ」の発表でした。けん玉やこままわし、なわとび、一輪車など、1年生になってからできるようになりました。2年生【写真中】は、生活科で「成長アルバムの発表」でした。生れた時、1・2才の時、3・4歳の時、幼稚園・保育園の時、小学校入学の時を写真と文章で成長記録を作り、発表しました。3年生【写真右】は、体育館で体育の授業「マット・跳び箱」をしました。これまでの練習成果を発表しました。 |
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