2学期初めての児童集会は、「何人通ったかな」
8月31日(木)8時、集会委員の児童18名が体育館に集合して、今日の児童集会の練習をしていました。今日の集会は、児童に人気のある「何人通ったかな」です。体育館舞台の幕と幕のすき間を何人が通ったか、班のみんなで協力して解答していきました。
問題は全部で10問あり、ポーズをとりながら通る人数が増えたり減ったりと、数えるのが難しかったです。なかよし班で協力して、全問正解した班は8班ありました。今日の集会には、「朝日学生新聞社」から取材に来られ、最後は集会委員の児童にインタビュー【写真右】をされていました。記事は9月27日号の「朝日小学生新聞」に掲載される予定です。 教員研修会「聴覚障がいについて」イヤマフをつけて行う「難聴体験」【写真中】では、小さな声では聞こえない、話すスピードが速いとわからない、雑音下では聞き取りが困難であるということを体験しました。聞こえへの配慮や聴覚障がい者への支援について、学ぶことができました。 元気に運動場で「昼休み」運動場の端に設置した単柱式の「バスケットゴール」では、いつも4・5人がシュートの練習をしています。なかよし広場では、「一輪車」に乗って、鬼ごっこをしていました。運動場の真ん中では、3・4年生が「ドッジボール」を楽しんでいました。今年度からは、手作りのタイヤ跳びやボール投てき板、ジャンプタッチ板などを設置し、遊びを通して子どもたちの基礎体力の向上に向けた取組みを進めています。 2学期初めての「児童朝会」その後、教頭先生から「自分からあいさつをする」と「できることから始める」について、講話【写真中】をしていただきました。また、係の先生からは9月の生活目標「ろうかやかいだんは安全に歩こう」について、お話【写真右】がありました。どの場面でも静かに前を向いて、しっかりと話を聞いていました。 英語体験イベント「イングリッシュ・デイ2017」
8月26日(土)午後、城東スポーツセンターで大阪市教育委員会主催の「イングリッシュ・デイ2017」が開催され、本校からは5・6年生の7名が参加しました。市内74校の小学生約340名が英語ネイティヴ・スピーカー(C-NET)と交流し、英語を集中的に使う体験イベントです。
子どもたちは、ガイド役の大阪市立南高等学校の生徒さんと一緒に、ジグソーパズルや腹話術、時間を止めるゲームなどのブースを体験しました。ゲームや対話型活動を通して世界の国々の文化について学び、英語でコミュニケーションを図りながら、楽しく活動できました。 |
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