学習のまとめで、各グループの結果について解説していただき、ゲームで気づいたことを書いた葉っぱを貼って、「クルマとエコの木」を完成させました。

４〜６時間目、５年生は『トヨタ原体験プログラム』に参加しました。
　はじめに、「車」をテーマに製品開発のこと、製造過程、環境のこと、そして社会貢献活動についてお話を伺い、ボードゲームを通じて、環境や社会のことを考えながら研究、生産、販売を体験しました。ひとつひとつ出会う出来事に、どう進むのかグループで相談し、判断していきます。行動によって、環境のものさしがよくなった、悪くなったりします。

『実るほど頭をたれる稲穂かな』
すぐ近くで、稲穂が風に揺れながらよりよい心の持ち方も教えてくれています。

　中浜水田の稲穂が実りはじめ、すずめが大挙して訪問するようになりました。子どもたちは協力して水田の周りにテープを張り、かかしを作って立てました。収穫までもう少し、大切なお米を守ってくれるといいですね。

明治グループの始まりは大正５年に作られたお菓子の会社だそうです。中浜小学校とほぼ同じ時代に生まれて100年以上、みんなが大好きなお菓子や飲み物がつくられてきました。