1年「アサガオの観察」7月7日(金)今日は、アサガオの観察をしました。 芽が出たころと比べて、葉っぱの数や大きさに違いがあることに気づき観察ノートに記入している子がいました。また、葉っぱをさわりながら、はじめの葉っぱとの違いに気づく子もいました。 もうすぐ夏休みです。お家でも水やりをして、たくさんの花を咲かせて欲しいなと思っています。 1年 生活科「七夕かざりを作ろう」 7月7日(金)子どもたちと七夕飾りを作り、願い事も書きました。みんなの願いが叶いますように。 『子どもたちが、笑顔で毎日をすごせますように』 1年「読み聞かせ」7月5日(水)1年 朝の英語タイム 6月30日(金)「歌の中で『My name is』と聞こえたら手を挙げましょう」という指示で、ほとんど全員が手を挙げることができました。何度も繰り返し歌を聞くことで、英語が聞き取れるようになってきています。 1年「6月の読み聞かせ」6月29日(木)『アランの歯はでっかいぞこわーいぞ』 『おこだでませんように』です。 この本は、読んでいて涙が出そうになりました。あとがきには、次のように書かれていました。 「おこだでませんように」 そう書かれた小さな短冊を見たとき、私は涙が出そうになりました。短冊を書いた男の子は、いつも怒られているのでしょう。この子が、楽しいと思ってしたことや、いいと思ってしたことも、やりすぎてしまったり、その場にそぐわなかったり、あるいは大人の都合に合わないからと、結果として怒られることになってしまうのかもしれません。 でも、この子は、だれよりもよくわかっているのです。自分は怒られてばかりいるということを。そして、思っているのです。自分が怒られるようなことをしなければ、そこには、きっとお母さんの笑顔があり、ほめてくれる先生や、仲間に入れてくれる友だちがいるのだと。 そんな思いをもちながら、それをお母さんや先生や友だちに言うのではなく、七夕さまの短冊に、一文字一文字けんめいに書いた「おこだでませんように」。この子にとって、それは、まさに天に向けての祈りの言葉なのです。 子どもたちひとりひとりに、その時々でゆれうごく心があります。そして、どの子の心の中にも、このお話の「ぼく」のような思いがあるのです。どうか、私たち大人こそが、とらわれのない素直なまなざしをもち、子どもたちの心の中にある祈りのような思いに気づくことができますように。 私もとらわれのない素直なまなざしで子どもたちを見ていきたいと思いました。 |
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