3年生 社会見学 「くらしの今昔館」その2
江戸時代にタイムスリップ!!
1830年代の大坂の町並みを実物大で再現しており、自由に散策しました。 大坂長丁目の木戸門を入ると、「風呂屋」、「人形屋」、「本屋」、「町会所」、「薬屋」、「建具屋」、「小間物屋」、「唐物屋」、「呉服屋」、「しもたや」があります。店の前にはそれぞれ商品が並び、奥の土間や座敷には釜戸や走りなどの炊事道具、火鉢やたんすなどの調度も置かれていました。路地の奥には裏長屋があり、芸人の夫婦や竹細工職人など、それぞれの生活の様子がしのばれました。 体験学習用ワークシートをもとに、様々な問題を解いていきました。 突然ですが、問題です。 風呂屋の入り口は、のきが低くなっているですが、なぜでしょう? ↓ こたえ:少ない湯で蒸し風呂のようにして入っていたので、湯気が逃げないようにのきを低くしていたのです。 |
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