3年生 珠算教室『そろばん』ほとんどの子たちが生まれて初めてそろばんを扱いました。 まず最初にそろばんの歴史を学び、様々なそろばんを紹介していただきました。金色に輝くそろばんや野菜の形になったタマのそろばんなど珍しいそろばんに、子どもたちは興味津々で目を輝かせていました。 そして、「一ダマ」、「五ダマ」、「定位点」を教わり、御破算をして1ケタの足し引き算をしました。 何度も練習するたびに、そろばんの使い方が上手になり、とても計算が速くなりました。 最後には、大きな数の単位を「もしもしかめよ」の歌に合わせて読みました。 とっても楽しい授業で、子どもたちはそろばんが大好きになりました。 3年生 体育科『縄跳び・鉄棒』
大阪市教育センターの教育指導員をゲストティーチャーに招き、体育科『縄跳び・鉄棒』の指導・助言をいただきました。
縄跳びでは、縄の回し方や跳び方のコツを教えていただきました。 ポイントは『つま先でリズムよく跳ぶこと』でした。 たくさん跳んで、全員が二重跳びができることを目標に頑張ります! 鉄棒では、逆上がりのコツを教えていただきました。 ポイントは、『腕の力を使うこと』でした。 腕の力を使って逆上がりができるように、鉄棒を使って様々なトレーニング方法を学びました。 次の授業では、どれくらい逆上がりができるようになっているか、楽しみです。 3年生ICT活用 社会科『今にのこる昔とくらしのうつりかわり』
学校教育ICT活用事業にかかわり、60型の大型テレビが昨日やってきました。
今年度3年1組では、国語・算数・社会・理科、様々な教科で書画カメラをプロジェクターに繋ぎ活用していました。 今後は、大型テレビと書画カメラを接続することによって、教科書等の資料をさらに大画面で大きく、見やすく提示することができるようになりました。 子どもたちも興味津々で、大好評です。 授業では、”今と昔のくらしの違い”をたくさん出し合い、違いに気付くことで、学習を深めることができました。 3年生 社会見学 「くらしの今昔館」その3
学校に帰ってきてから、『もち焼き体験』をしました。
七輪を使ってもち焼きをしました。 はじめに新聞紙をねじり、その上に木切れを何本か置きました。 その上に炭を置いて、マッチで火をつけ、炭に火を入れるのですが、なかなか炭に火が入りません。 普段あまりマッチを使わない子たちばかりなので、マッチをすって火をつけるのにも四苦八苦しました。 炭に火が入ったら網を置き、「おもち」、「干し芋」、「マシュマロ」を焼いて食べました。 どれもとてもおいしくて、笑顔いっぱいになりました。 今日一日、たくさんの経験から現代の便利なくらしと比較し、昔のくらしについて深く学ぶことができました。 3年生 社会見学 「くらしの今昔館」その2
江戸時代にタイムスリップ!!
1830年代の大坂の町並みを実物大で再現しており、自由に散策しました。 大坂長丁目の木戸門を入ると、「風呂屋」、「人形屋」、「本屋」、「町会所」、「薬屋」、「建具屋」、「小間物屋」、「唐物屋」、「呉服屋」、「しもたや」があります。店の前にはそれぞれ商品が並び、奥の土間や座敷には釜戸や走りなどの炊事道具、火鉢やたんすなどの調度も置かれていました。路地の奥には裏長屋があり、芸人の夫婦や竹細工職人など、それぞれの生活の様子がしのばれました。 体験学習用ワークシートをもとに、様々な問題を解いていきました。 突然ですが、問題です。 風呂屋の入り口は、のきが低くなっているですが、なぜでしょう? ↓ こたえ:少ない湯で蒸し風呂のようにして入っていたので、湯気が逃げないようにのきを低くしていたのです。 |