学校教育目標 「心豊かで 自ら学び たくましく生き抜くこどもの育成」

3年生 出前授業「マヨネーズ教室」 その2

 6時間目は、マヨネーズづくりでした。

殻が入ってしまったり、テーブルの上で卵が割れてしまうなど、卵を割るのに四苦八苦しながら、白身と黄身を分けました。

そして、黄身と塩と酢を入れて、ゆっくり植物油を足しながら思いっきり混ぜました。

キューピーのマヨネーズに負けないくらいおいしいマヨネーズが作れるように、

「おいしくな〜れ〜!!!」

おまじないを何度も何度も唱えながら、何百回と混ぜるとマヨネーズが出来上がりました。

自分たちで作ったマヨネーズは、買ってきたきゅうりと、3年生の畑で作ったほうれん草につけておいしく食べました。


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3年生 出前授業「マヨネーズ教室」 その1

 12月7日(月)5・6時間目に、キューピーによるマヨネーズ教室の出前授業がありました。

5時間目は、マヨネーズについての学習でした。

問題1 → 「マヨネーズは何からできているの?」

問題2 → 「マヨネーズはどうしてまざるの?」

問題3 → 「マヨネーズはなぜいつまでも食べられるの?」

問題4 → 「マヨネーズの容器のひみつは?」

など、電子黒板を用いてクイズやアニメーションを見て、学習しました。

子どもたちは、とても楽しく学び、「へ〜!なるほど!」など、感心する声があがっていました。

※問題の答え
問題1:植物油、黄身、酢   
問題2:黄身のおかげで乳化してまざりあう。
問題3:酢と塩の働きで、ばい菌を退治する。 
問題4:何枚も重なったボトルで、酸素を通さないようにする。
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3年生  理科「光のせいしつ」 その2

 2つ目の実験は、集めた日光の明るさと温かさでした。

虫めがねで日光を集めて、紙に当てるとどうなるのかを実験しました。

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虫めがねを傾けたり、近づけたり、遠ざけたりすることで紙にも変化があることに気が付きました。

すると、驚くことに紙が黒く焦げて、けむりが出てきました。

子どもたちは、まさかの実験結果に大変驚き、感心していました。

実験結果から、「虫めがねを動かして日光を小さな部分に集めると、とても明るく、熱くなる」ということがわかりました。


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3年生  理科「光のせいしつ」 その1

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 理科の学習で、鏡ではね返した日光を重ねると、明るさや温かさはどのように変わるのかを実験しました。

まず1まいの鏡で、はね返した日光を壁に当てて、明るさと温かさを調べました。

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かげは明るくなり、温度も2度ほど上がることがわかりました。

次に、3枚に鏡を増やして、はね返した日光を重ねた時の明るさと温かさを調べました。

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明るさは1枚の時より明るくなり、温度は7度も上がりました。


実験結果から、「鏡ではね返した日光が当たったところは、明るく、温かくなる。」ということがわかりました。

3年生 『消えたカマキリのたまご』

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 2学期の始めに理科の学習でカマキリを育てていました。

そのカマキリも冬が近づき亡くなってしまったのですが、そのときにたまごを産んでいました。

それから約2ヶ月が経ち、子どもたちも忘れかけていた頃...

登校してきた子どもたちが叫びました。

「たまごが無くなっている!!」

たまごの中から200〜300匹の大量の小さなカマキリが産まれていました。

あまりの小さなカマキリに子どもたちも、

「かわいい〜!!」

と、手のひらにのせるなど小さな命を肌で感じていました。
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学校行事
4/6 入学式準備(新2年生・新6年生登校)