カラーペンを使って、今まで描いてきたふしぎな花に模様をつけました。
　「点だけ」で模様を描いていきました。

　カラフルな点、太さのちがう点など、次々に思いつく表し方を試している様子が見られました。

　冬休みの宿題で調べてきた「昔の道具」を、クラスのみんなで読み合って交流しました。

　「せんたく板で洗うの大変そう」「外で洗うとか、冬は嫌やなぁ！」！「何時間かかったんやろう」友だちの調べてきたプリントを見ながら、次々に疑問がわいてきました。

　水をたっぷりふくませた絵の具を画用紙の上に広げ、にじんだりひろがったりする様子を楽しみました。

　乾かないうちにもう一色画用紙にのせると・・・じわじわにじんできて、すてきな色ができあがりました。
　水をたっぷり含んだ絵筆で画用紙のすみずみまで塗って、背景の完成です。

　前回の学習で、ビニールは電気を通さないことに気づいた子どもたち。ほかにも電気を通すものと通さないものを調べてみることにしました。

　二人一組で実験ができる回路をつくり、教室にあるいろいろなものを間にはさんでみました。

　金属は電気を通して、紙やプラスチックは電気を通さないことが分かりました。　

　もうどう犬について学習した後、点字を紹介しました。

　点字の仕組みは、ローマ字とよく似ていて、母音（あいうえお）を表す点と、子音を表す点を組み合わせて文字を表します。点字の一覧表を見てこのことに気づいた子どもたちは、「おもしろい！」と目を輝かせていました。

　図書室から点字の絵本を借りてきて教室の前に置くと、興味をもった子どもたちが集まってきました。