３年生は、Ｃ−Ｎｅｔの先生、中学校の先生と外国語活動を行いました。
　もうすぐハロウィンということで、ハロウィンに関する英語を出し合ったり、ハロウィンの行事のいわれについて学習したりしました。

　紙コップを使って工作にも取り組みました。

　児童の書いたはじめの感想から、学習計画を立てて、掲示しました。教科書の文章を短く要約しながら、読み進めていきます。

　学習の後半では、他のはたらく犬についての本を読んで、調べてまとめる学習を行います。大阪市立図書館から団体貸出で借りた図書を廊下に並べて、いつでも読めるようにしています。

　日なたと日かげの地面の様子について調べました。

　児童から、「明るさ」「温度」「乾き具合」を比べたいと意見が出たので、地面の温度を温度計で測り、その上、温度と明るさを調べられるようにプログラミングされた機械も使って計測をしました。

　乾き具合を調べるために、土を触ってみて「色も違う！」と気づいた児童もいました。　

　まず、画用紙を丸めたり、折ったり、立てたりして、何に見えるか考えました。
　「お化け屋敷にしよう」「マンションみたい」と、子どもたちは思いついたことから想像をふくらませ、下がきを始めました。

　朝、昼、夕方の３回、運動場へ出て、かげと太陽の位置を記録しました。
　「あ！かげが動いてる」「太陽の位置も変わっているよ」と、子どもたちは班で協力しながら画用紙に観察結果を書き込んでいました。また、方位磁針の使い方をもう一度確認しました。