節分きょうは節分です。 病気や悪いできごとを追い払うために、 節分の日には、「鬼は外、福は内」 といって豆まきをしたり、年の数だけ豆を食べたりする習慣があります。 給食では、節分の行事献立として、「いわしのしょうがじょうゆかけ」「いり大豆」が出ました。 今日の給食今日の給食は、中華おこわ、卵スープ、キャベツとピーマンのいためもの、レーズンパン、牛乳でした。 むかしは、もち米をむした飯を「強飯(こわいい)」といいました。 それに、ていねい語の「お」をつけて短くし、「おこわ」というようになりました。 今日は、焼き豚、くり、しいたけの入った「中華おこわ」でした。 写真は、「卵スープ」の調理段階で、 卵を入れる前にとりわけ、卵アレルギー児童用に、 個別対応献立を準備しているところです。 今日の給食今日の給食は、豚肉と野菜のケチャップ煮、カリフラワーのピクルス、桃のクラフティ、コッペパン、バター、牛乳でした。 写真(中央):桃のクラフティが焼きあがったところです。 各クラス一つのバットから、切り分けて配膳します。 写真(右):一年生の給食時間です。 「クラフティ美味しいよ」 「みてみて!ピクルスからっぽになったよ。」 からっぽのおさらをみせてくれました。 給食週間今日の給食は、さごしのしょうゆだれかけ、みずなの煮びたし、みそ汁、ごはん、牛乳でした。 「さかなに骨あったけど、ちゃんと出して食べれたよ」 「タレがかかかってたから、美味しかったよ」 魚献立でしたが、給食室にもどってきた食缶、からっぽのクラスが多かったです。 今週は、学校給食週間です。 給食時間、給食委員会からのクイズに、 「やったー!正解」 一年生大喜びしてました。 給食週間戦後、学校給食が再開されたことを記念する週間です。 戦争や貧困で食べものがなかった時代のことや給食にたずさわる人々の苦労を知り、感謝を表す週間です。 児童朝会で校長先生からお話の後、 給食委員会の代表から、調理員さんへ、感謝状をわたしました。 調理員さんからは、 「毎日からっぽの食缶がかえってきてうれしいです。」 「これからも、たくさん食べてくださいね」 とのコメントをいただきました。 |