今日の給食は、「卒業祝い献立」
3月15日(火)、今日の給食は、「卒業祝い献立」で、「サーロインのペッパー風味、トマトスープ、キャベツときゅうりのピクルス、りんごのクランブル」でした。いつもよりおかずが一品多くなっていました。
6年生の教室では、机を並べて班ごとに、楽しくいただいていました。多くの児童が進学する城陽中学校は、弁当箱によるデリバリー方式の給食になります。平成30年度までには、小学校と同じような調理方式の給食になる予定です。6年生の給食は、明日が最後になります。 ※大阪市の中学校給食については、こちらをご覧ください。 今日の給食は「節分の行事献立」節分は立春の前日で、病気や悪い出来事を追い払うために、炒った大豆を 「鬼は外、福は内」 と言って、豆まきをしたり、年齢の数だけいり大豆を食べたりする風習があります。また、鬼が苦手ないわしの頭をヒイラギの枝にさして、家の入口に立てる風習もあります。節分を過ぎると、いよいよ春も近くなってきます。 給食週間の最後は、「なかよし給食」各教室では、机を円形で並べたり、班ごとに並べたり、工夫をしていましたが、静かに食べている班が多かったです。食事は食べ物を育てる人、運ぶ人、作る人など、たくさんの人のおかげでできています。給食の時だけでなく、家庭でも食べ物をムダにしないよう「ありがとう」の感謝の気持ちを持って食べましょう。 教職員との交流給食 ≪給食週間≫今日は1年生には管理作業員さんが、6年生には校長先生が子どもたちから質問を受けながら、一緒に給食をいただきました。給食委員による放送では、献立にある「黒豆の煮物」はどんな意味でおせち料理にいれるのかというクイズもありました。 今日の給食は、正月の行事献立
1月12日(火)、今日の給食は、正月の行事献立で「さけちらし、ぞう煮、れんこんのごまじょうゆ焼き」でした。
お雑煮は、新年を迎えるにあたって、その土地で取れるさまざまな食材をお供えし、お餅と一緒に煮込んでお正月に食べていたのが始まりです。具材や味つけ、餅の形、調理方法などは、地方や家庭によって違いがあります。小学校給食のぞう煮は、いわゆる関西風の白みそ仕立てで、「白玉もち・里いも・大根・金時人参・ミツバ・鶏肉」がはいっていました。4年生の教室では、児童がぞう煮やさけちらしをお替りして、おいしそうにいただいていました。これから1月の給食には、おせち料理にかかせない「黒豆の煮物・くりきんとん・ごまめ」が登場します。 |
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